元気いっぱい中長日記
〜三重大学陸上競技部中長ブロック〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年10月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2020/04/30 穴埋め
2020/03/31 老兵は死なず。ただ消え去るのみ。
2020/03/14 最終回!
2020/02/29 ANA梅
2020/01/31 多忙につき麺績のみドロップ

直接移動: 20204 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 9 8 7 6 5 4 2 1 月  201612 11 10 8 7 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 月 

2013/10/22(火) 林が、姉ちゃんと家出した。
こんばんは
3年吉田です。


今日は僕の大親友、仲野くんの誕生日でした。彼もいよいよ22の仲間入りです。
仲野の誕生日は10月22日。僕の誕生日は6月の22日。僕と仲野は今年で22歳。わぁ〜2だらけっ(^^)♪
たくさんの方が仲野くんに「おめでとう」を言っていただきましてありがとうございました。
親友として非常にうれしく思います。

さっき、僕のもう一人の親友、林優太と仲野の家におしかけて、少しお祝いをしてきました。
という名目で、自分の欲求を満たすのに二人をつきあわせてきました。
人との付き合いにおいて、“お酒の度数が合う人とはいい関係を築ける”なんて世間では言われていたりするかもしれませんが、それを思うと、仲野と林はとてもいい関係になれるじゃんね!僕の付け入る隙なんてないじゃんね!ってなことに気づかされた、そんな夜に書くこの日記です。



今日、秋季のときに松下が撮ってくれた10000mのビデオを見ていました。
松下が撮ってくれている横から本谷の声も収録されていました。

松下「今回、ひとちゃんは出てないの??」
本谷「ひとちゃんは申込みミスらしいよ 」
本谷「って小耳にはさ... 」
本谷「パンの耳に、 」
本谷「パンの小耳にはさんだよ。 」
松下「・・・」

に始まって、

本谷「こうやって話してる声もビデオに残るんやんな」
本谷「じゃあ、おれは“名言量産機”として歴史に名を残す」

などと言い出したかと思うと、その後すごいトークを繰り広げていました。本谷おもしろスギちゃん!!!
そして、そんな会話が日常茶飯事であるかのように、本谷のトークに対して普通に返している松下にも感服しました。

本谷「やるなら、日本一周ダーツの旅と、日本2周荷台の旅、どっちをやってみたい?」
松下「その日本2周荷台の旅ってすごい気になる。」
ってとこで本谷が誰かに呼び出されていなくなる、というところでビデオは終わっていました。

日本2周荷台の旅、すごい気になります。
そして、松下、ビデオ撮ってくれてありがとう。



土曜日、2度目の駅伝試走に行ってきました。
そして、この試走で2年生はまたしてもやらかしました。

この日は峯くんの運転してくれる車で試走を行っていました。
コースを走っていると、またもやクラクションの音が。うしろを振り返ると峯の車。
僕は車道に飛び出すことも車道の上を走るなんてことも一切せず、おりこうさんに走っていたというのに
またしても後輩からクラクションを鳴らされてしまいました。2度も。
いくら嫌いな先輩であったとしても、クラクションはよくないですよ。クラクションは。

そして、ひとしももちろんやらかしました。
僕はこの日の行きの峯の車で「○○スギちゃん!!!」ネタで一世を風靡していました。
あまりの手ごたえに、帰りの坂倉車でもこのネタで笑いをとろうと、乗車して早々にやってみました。
ところが、これがもう全くウケない。ひとしを除いては。
すると、森先輩が「ひとちゃんは優しいから笑ってくれるんだよ。おもしろくなくても。」
それを聞いて、僕は理解しました。行きの車でも、みんなは気をつかって笑ってくれていたんだ。ということを。
僕は世の中の裏の部分を知ることになりました。ひとしのせいで。
これから共に戦っていく駅伝メンバーのことが信じられなくなりました。ひとしのせいで。

前回の日記で
先輩の姿に感化されて自分もジョグを取り入れるようになった、という話も信じがたいものがあります。
あのひとしのことだから、こう言っとけば先輩喜ぶじゃんね。ってやつです。きっと。
僕はそんなウソで「なんてかわいい後輩だら〜」なんて思ったりしませんよ。

そして、ならけんもなかなかのものです。

試走では峯が車を1kmごとに止めて、1kmごとのポイントを教えてくれていました。
僕は、堤防の上を走りながらジャンプして「上からマリオ!」なんてやってみたり、
車とすれ違うたびに何かおもしろいことをやっていました。
しかし、8km区間で1kmごとにおもしろいことをしていたら、8回もおもしろいことをしなければなりません。
僕の引き出しには、もちろんそんなにたくさんのネタは入っていません。
4kmあたりで、もうやることないな... と思っていたら、車の助手席に座っていたならけんが、僕とすれ違うたびに
窓から顔を出して、あの先輩、次は何してくれるんだろうといったまなざしでこちらを見つめてくるのです。
そんな目で見られても何も出てきません。
試走中の先輩に8回もおもしろいことをさせようとする。そうやって無意識に先輩を苦しめる。
さすがひとしの後輩といったところです。


後輩の愚痴を書くのはこれぐらいにしておきます。


次は林が日記ですね。早く書いてね。
さっき仲野の家で寝てる間に、こっそり弱みを1つげっちゅしちゃったから、早く書かないと困ったことになるよ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.