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2013/11/26(火)
さしいれ
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僕の腕を掴み、M谷さんの方へ引っ張っていく小学生:「ようこちゃん、“これ”さしいれ!!」 なかってぃ「(・ω・;)?!」
こんばんは。中田です。もう一度言います。中田です。 さて、日記を書きます、書くのは中田です。もう一度言います。中田です。
最近、陸上部(特に中長ブロック)で、僕の名前を未だに間違える方がたーくさんいらっしゃいますので この日記を通じて一人でも多くの方に誤解を解いてもらおうと思っている中田です。
では、早速書いていこうと思う中田です。 駅伝のことを書く前に、忘れないうちにJAFのことを書きたいと思います。 わたくし中田は誘導だったので、ずっと小学生と接していました。 冒頭のもその一つです。なんて柔軟な発想なんでしょう。 そしていつから私たちの頭はこんなにカチカチになってしまったのでしょう…。 ということで、ダイジェストで書いていきます。
・出会って5秒後に草を乗せてくる子。 ちょっとはやくないですか? ・中田:「お兄さんの話を...」小学生「じじい!!80歳!!」 そんなにふけてるかな…。 ・「ねえねえモテる?モテなさそう〜。」 君はいい目を持っているね。 ・「白髪にしたる!!」と、滑り止めを髪に塗る子。 ありがとう。今度は石野にしてあげてね。 ・その時に後ろから高速で膝を入れてくる子。 お兄さん全然怒ってないけど、まだ痛みます。
とまあいろいろありました。いろいろありましたが、本当に楽しかったです。 皆なんだかんだ言うことを聞いてくれるし、競技になると真剣でした。 なんだか見ていてとてもうらやましかったです。
そして何よりうれしかったのが、一人の子が閉会式後に「でも面白かったよ、中田。」 と言ってくれたことです。 けちょんけちよんにされてた僕に気を使ってくれたのかもしれませんが それでも嬉しかったです。教師を志す人の気持ちが少しわかった気がしました。
ということで、そろそろ本題に入りたいと思います。 本題に入りたいと思っているのは他でもない、中田です。
3区のひとちゃんから回ってきました。ありがとう。名前間違えないでくれて。
彼の言う通り、僕は今年4区を走らせていただくことになりました。 しかし、多くの方がご存知のように、今年メンバーに入るのは容易なことではありませんでした。 嬉しい誤算であった、駅伝強化での皆の走り。 なんとか最終選考の挑戦権を得て、本当に実力が拮抗する中、なんとか勝つことができました。 最終選考の前に、励ましてくれた方、本当にありがとうございました。 皆さんの支えがなければ、駅伝強化から最終選考までの1週間で、心が折れてしまっていたでしょう。
そして、最終選考に出たからこそ感じる責任、メンバーになれた喜びは 今まで感じたことのないほど大きなものになっています。 ギリギリの勝負を勝ち抜いてメンバーになったからこそ、中田がメンバーになってよかった。 そう思ってもらえるような走りをしなければいけない、そう思っています。
何より今年は、結果を出さなければなりません。 前評判では[三重大史上最速]と言われてましたが、結果は大したことありませんでした。 これでは意味がないと思います。 必ず結果を出します。目標を達成します。このメンバーならいけます。
きれいな文章にまとめれませんが、今の気持ちはこんな感じです。
すごい真面目なこと書いてますが、もうこんな時間。 そうです、そうなんです。5時起きの令が出ているのです。 最初は一瞬でも起きれたらいいかな(・ω・;)
ということで、体調が第一なので寝ます!! と言いたいところなのですが、課題があります。ふぅ。 カルノーサイクル(以下かるい)のことについて調べる課題です。 かるいとは、可逆機関が最高の熱効率を持つというカルノーの定理(以下かるい)に基づいた 理想的なサイクルのことです。 気になる方は、[軽井]で検索してみてください。
はい。中田の日記は以上です。 あとは体調を整えて本番に挑むのみです。 朝早くて大変かと思いますが、年に一度の長距離のわがままにどうかお付き合いください。 恩は走りで返します。
では、中田の次の5区の方、お願いします!!
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