元気いっぱい中長日記
〜三重大学陸上競技部中長ブロック〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2013年3月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2020/04/30 穴埋め
2020/03/31 老兵は死なず。ただ消え去るのみ。
2020/03/14 最終回!
2020/02/29 ANA梅
2020/01/31 多忙につき麺績のみドロップ

直接移動: 20204 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 9 8 7 6 5 4 2 1 月  201612 11 10 8 7 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 月 

2013/03/22(金) 原付。一度乗ってしまうと手放せない...
こんばんは
吉田航太です.

春合宿の写真館お待たせしましたが,やっと完成しました.

遅くなった言い訳をすると,
今,システムを作る作業と並行しながらやっているからです.
後から写真館のシステムの一部を変更しようと思うと,
それまで作ったものを全て一つ一つ修正しないといけなくなります.
今なら変更しても,修正するのは少しで済むので,
今のうちに完璧なシステムを目指し,変更できるところは随時変更しながら作業をしています.

研究室である新しいシステムの基礎設計の研究をしていた先輩がいました.
「システムの基礎設計」という研究のタイトルを聞いて,「基礎」なので簡単な研究そうなイメージを持ってましたが,
いかにすごいことなのか少し分かった気がします.
「システムの基礎設計」してる人は,すごい人です.

と,言い訳してみましたが,ホントのところは... わかりますよね.僕のことなんで.



さて,本日穴埋めをしたのは,2つ書きたいことがあるからです.


1つめ

先日,京都に帰ってました.
その時,もちろん「中長トレーナー」持って行きました.
家で自慢げにそれを見せると,弟の反応がイマイチ.

京都では弟と2日間 買い物に行きました.
1日目は家から近い店を巡りました.
その時の僕のファッションは,中長トレーナ+上着

洋服屋さんで,試着しようと思って,上着を脱ごうと思ったら...
弟「ようそんなん外で着れんなぁ」
僕はいっきに自信をなくしました.
京都に帰るといつも急に弱気になります.
急に自分が田舎者になった気分になります.

それから試着するときは試着室を利用することにしました.
弟「その格好は試着室から出んほうがいい.」
僕はその日,試着するときは必ず試着室を利用しました.
そして,試着室以外では決して上着を脱ぎませんでした.

2日目.
僕は京都に服をあまり多く持って行かなかったことを後悔しました.
その日も中長トレーナーを着て買い物に行くしかありませんでした.
2日目は京都の街中へ買い物に行きました.
この日,僕は一切上着を脱ぎませんでした.
お昼にお好み焼き屋さんに入ったときも,上着を着たまま食事をしました.

そんなこんなで,京都から帰ってきてから,僕の中長トレーナー率が下がりました.
行く前はほぼ毎日愛用してましたが,今はそうでもなくなりました.
でも,少しづつ自信は取り戻しつつあります.授業が始まる頃にはまた愛用できるはずです.



2つめ の話にいきます.
ここからが本題です.

追いコンの次の日,関シティマラソンに行ってきました.
結果はまだ郵送されてこないので,もう少し待ってください.(そんなよくないです.)

ハーフマラソン12km地点あたりを走っていたときの出来事です.
前半とばしたので,僕はペースが落ちてきて,厳しいレースとなっていました.

そんな中,声援をくれる,関市のみなさん.関の人はいい人ばかりです.
その中に おばちゃんが4人ほど...
そのおばちゃんたちに近づいていくと

「キャー,吉田さ〜ん!」
「かっこいい〜!」

僕は何が起こったのか理解できませんでした.

「吉田さん,がんばってぇ〜!」
「吉田さん,かっこいぃ〜!」

これはまさか... と一瞬思ったものの,そう簡単に浮かれる僕ではありません.

よく考えればこんなことは今までにもありました.
「吉田くん,がんばってぇ〜!」今日はやけに女の子から応援される試合だなぁ... と思ったら,
自分の後ろを走っている人の名前も吉田.女の子たちはみんな そちらの吉田くんのお知り合いです.
これ,結構よくあることなんです.

今回もそのパターンだと思いました.
しかし,確認のため...
今大会のゼッケンには小さく名前が印刷されていました.
その時 僕は2人の集団で走っていました.
少し下がって,その方の背中のゼッケンを確認しました.

「田中」

あのおばちゃんたちは僕のファンでした.
「キャー」って...
「カッコいぃ〜」って...
名前知ってるって...
これはただの応援ではなく,ファンに間違いありません.

走り去った後,うしろからおばちゃんたちの話し声の中に,「三重大」というフレーズも聞こえました.

この話,事実です.紛れもない事実です.
ハーフで意識もうろうとして,幻覚を見た可能性がないとは言い切れませんが,
今回はそこまでがんばって走ってません.

ヨン様になった気分がしました.
僕にファンクラブがあることが発覚しました.
そんな,いい大会でした.
ファンのみなさま,これからも応援よろしくお願いします.


以上です.
ひとちゃん。そろそろ書こう!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.