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2013/03/24(日)
芸出し緊張します・・・
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おそくなってすみません。伊藤仁志です。 最近、花粉に困っています。 こちらへ来る以前は、さほど花粉に悩まされることはなかったのですが、 さすが全国的にも花粉が多いといわれている三重。 しっかり花粉症になってしまいました。 この前、帰省していたのですが、実家からこちらへ戻ってくる途中、 ちょうど、三重県に入ったあたりから突然鼻水が出始めました。 どうも、境界線がくっきりとあるようです。 これには驚きました。 さて、誰も見ていない今、堂々と鼻にティッシュを詰めてこの文章を 書いている、大変そうな伊藤ですが、悪いことばかりではありません。 回されたお題の通り、うれしいことだってもちろんありました。 それは、帰省したときに高校のころの陸上部の三世代会なるものがあって、 先輩、同期、後輩に会えたことです。 1年ぶりの再会。 男子はすぐにわかりましたが、女子はものすごく変わっていて、戸惑いました。 僕はすこし早めに現地へ着いたのですが、そこにはまだ髪を明るめに染めた イケイケの女性の集団しかおらず、そんな中に一人で待っているのも厳しいので、 一旦、近くの本屋で時間をつぶしました。 時間になり、再び戻り、男の仲間と再会してふとさっきの女性集団に目を向けると、 イケイケな方たちはなんと同じ陸上部の仲間だったのです! 女性は化粧で変わるといわれていますが、まさしくそうですね。 なんというか、時のながれを激しく感じました。 皆さんが卒業などして、三重をはなれても正直、今のままでいてほしいです。 いまのままが、一番馴染み深くて、素敵だからです。 ・・・よし!次、「ガンダムについて語れ」いきましょう!ガンダム! 自分は、基本ロボットが好きなのですが、中でもガンダムがダントツに好きだというのは、 皆さん、承知だと思います。 小4からガンダムに目覚め、その頃は、小遣いでほぼ毎月ガンプラを買って作っていました。 ガンプラは毎月、何種類も新作がでるのです。 今でも、当時ほどではないですが作り続けています。 「村長」という刺繍入りのウインドブレーカーが届いた日には、すでに村を放棄しているというほどの飽き性である自分が、なぜガンダムにはこんなにも長くはまっているのでしょうか? それは、ガンダムには男が要求するすべてのニーズ、ロマンが詰め込まれているからです。 人によって、ロボットに対する要求は様々です。 男くさい荒削りな機体がたまらないとか、曲線のラインがきれいで、スマートな機体が好みだとか、いや、フルアーマーなゴテゴテ系が熱いとかです。 ガンダムとひとくくりに言っても、さまざまな物語があるため、それぞれの世界観にあった特徴的なデザインが登場してきます。 そのため、必ず自分好みな機体が存在するのです。 好みは年齢によっても変化します。 自分は昔、ダントツに重装備系が好きだったのに、最近では比較的シンプルな機体が気になってきています。 このように、歳を重ねたとしても、ガンダムというジャンルは対応しているのです。 他にも、「機動戦士ガンダム」という作品には、例えば「宇宙世紀(UC)」という歴史が細かく設定されていたり、 少しの機体のスペックの違いによっても型番が違ったりと、マニア心をくすぐる設っ・・・ おっと、この辺で自重します。 とりあえず、ガンダムは、一度はまったら生涯抜け出せなくなるほどの魅力あふれる作品です。赤ちゃんからおとなまで、年齢を問いません。 ぜひとも、時間があるこの春休みに、一度ガンダムについて真剣に向き合っていただくことを願っています。 次は、林先輩! お題は「最近のマイブーム」と、航太先輩の一人暮らしへのアドバイスシリーズとして、 「一人暮らしならではの失敗談」でお願いします。
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