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2014/10/13(月)
伊勢路への想い!前半編
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再び、2年の細澤です。
台風すごいですね。昨日は誕生日ということで、岡田、しゃけ、仁志さん、なるに祝ってもらいました。試合で疲れている中、本当にありがとう。 今日は一日中ひたすら机に向かってました。ということで、気分転換に日記書きます。まあ、Face Bookとほぼ同じ内容ですが。
先日、東海秋季がありました。
全日本大学駅伝東海学連選抜をかけた、非常に大事な大会。10000mに出ました。
13番まででメンバーに、8番までで正規メンバーになる、ということでした。 去年、この大会で5位となり、駅伝を走りました。 今年も。それは、自分の目標であり、周りの人たちからの期待でもありました。
今年を振り返ると、4月までは好調だったのですが、そこからかなり失速。東海インカレは1500でまさかの予選落ち、5000は7位。西日本インカレの10000も、はじめのハイペースにやられ、失速、とてつもない情けない結果。三重県選手権の1500、5000も全然上手くいかない。この6,7月の時期が、一番辛かった。テスト前で勉強しなければならないし、陸上も全然上手くいかないし、正直走ってて楽しくなかった。
そこから、一度試合に出るのをやめました。もう一度、自分を見直そうと思いました。走ることが楽しい。これが、自分の陸上をやる上での原点。タイム、タイム、タイム。その世界には、恐らく向かない僕なので、この見直し期間、タイムはあえて無しで、ただ気持ちよく走る、そうしました。 8月の西医体。久々に、1500、5000でまずまずの記録。見直しが効きました。 そこから、再び走ることが、苦でなくなくなりました。楽しくなってきました。
そこから、杉田先生の鬼メニューが始まりました。 授業が9月からだったため、部活はほとんど参加できず、ただひたすら一人の練習が続きました。2年生後期は勉強も忙しく、大変な毎日です。 そして、秋季1週間前。関西医歯薬で、久々に14分台。最初2分57で入って、一番遅いときでも3分02までで抑えられました。一人でひたすらペース走したので、これはかなりの自信になりました。
そして秋季。前日、色々な人から声かけてもらいました。プレッシャーは、そんなに感じませんでした。東海インカレで同じようなプレッシャーを浴びて、ボロボロだったことからの同じ失敗を繰り返さないという決意、そして一週間前の大会での自信。これらが、プレッシャーをはねとばしてくれました。
今年のレベル的には、去年とは違って東海地区の枠がひとつ減ったため、さらに周りのレベルが上がったため、高いものになってました。恐らく8位ギリギリの戦いになることが予想されました。
顧問の杉田先生と立てた作戦は、最初は抑えて、ラスト2000で上げる。それまでは10番ぐらいをしっかりキープ。29分台で走る可能性のある人が3人ほどいたので、そこについていくと恐らく西日本インカレの二の舞だと思ったので、この作戦にしました。
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