元気いっぱい中長日記
〜三重大学陸上競技部中長ブロック〜
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2014/11/30(日) 明日から冷えるらしい.  やだね…
こんばんは
今年の3区を走ります.坂倉です.

いよいよ,東海学生駅伝ですね!!

石野がトチ狂ったので軌道修正します.


はい.
去年味わった「くやしさ」や「情けなさ」をようやく返すことができます!
5秒差で内定を逃し,約4秒差で正選手から外れ,思わぬハプニングで生じた 空き も2秒差で外れた.そんな「くやしさ」を味わったからこそ,今年の初秋からリスタートがきれました.駅伝強化では自分が思うような走りはできませんでしたが,なんとか去年の自分くらいには戻れていると思います.

しかし,今年は昨年とは違うところがあります.

 外的には走り方が少し変わりました.いくつかの実験で得たデータや本や雑誌で知り得た情報をもとに復帰後から少しずつ試行錯誤で変えていました.だからといって記録が伸びるわけではありませんが,自分の中で自信になりました!!

 そして,内的にはひとことでは難しいですが,気持ちが変わった気がします….最近年齢を重ねたせいか,「三重大陸上部に入ってよかったなぁ」とか「自分がこの中長ブロックのひとりでよかったなぁ」とか「こいつらに出会えてよかったなあ」なんて末期のようなことがふと頭をよぎったりします(笑).ただ,終わりが近づいていることは本当です.このメンバー,この区間で走る駅伝は,今回が最初で最後です!!
 かわいい後輩たちのためにも,そして昨年「くやしい」思いをした自分のためにも,きっちり自分の役割は果たします.


3区についてです.

3区は,1区2区の勢いを如何に後続つなげるか.はっきり言えば,つなぎの区間になるでしょう!
目立つことはないでしょうが,3区の走り次第が襷の継続に大きな影響を与えるだろうと勝手に思っています(笑).
2年前にも,同じ区間を走ったので地の利は得ているはず….
あとは,コースの延長線上にいるチームメイトを信じて,赤い襷がアンカーのもとに渡ることを信じて「走ります」.


以上
次は4区です〜.

2014/11/29(土) な○けん『桑高のジャージ久しぶりにはいたわ〜』←嘘すぎワロタ



こんばんは


2区を走らせていただく石野です.


もう駅伝まで残り1週間となってしまいました.


去年は6区を走り,今年は2区です.

走る距離が約2倍となりました(笑)


正直,不安だらけです.


たぶん2区を走る人は半分以上ぼくより速いです.


その中で周りにながされず,いかに自分の走りをするかがポイントです.


今はとても調子がよく,走れていますが今回の駅伝シーズンは自分でも悩みに悩み陸上をしていました.



ぼくの悩みはいつまでもベストがでず,今でも高校の時の5000mのベストには追いつくどころか,かすりもしていません.


ぼくはいまだに高校の頃の体には戻っていません.


このまま微妙な感じで自分の陸上人生が終わっていいのか…


ずっと悩んでいましたが,ぼくは高校の時の体に戻すことにこだわりすぎていました.

今が自分の中の限界だと考え,どうやったらもっと速くなるかだけ,考えるようにしました.


それで,自分なりに考えたことは今までやっていなかったことをどんどん練習に取り入れることです.


ぜんぜんやってなかった筋トレをするようにして練習前にハードルまたぎなど動き作りもするようにしました.

それから朝練もするようにし,休みの日もしっかり走りました.


やっぱり速くなるには何か新しいことをやってみるのが一番だと思います.


この新しい試みはすぐに結果へと変わり,10000mが去年より1分20秒近くも伸びて,31分台を出すことができました.


去年の自分を余裕で1周差つけてゴールできるほど変われました.


ぼくと同じことを悩んでる人がいたら,ぜひ何か新しいことを練習でやってみましょう!!


いろいろな練習の仕方があってそれを互いに共有できることが一人でやるより,部活でみんなで陸上をすることのいいとこだと思っています.


それで今回の駅伝は去年のホソくんとなるべく差を縮めて3区の人に襷を渡すことが目標です.さすがに,ホソくんを超えるのはならけんのあごが割れていないと言い張るぐらい無茶があります.


今回の目標はタイムでいうなら33分30秒を目指します.


あといい機会なのでホソくんに宣戦布告します.


来年はホソくんの5000mのタイムに勝ちます!!!


以上です.




こんな真面目な話しも飽きたのでここから先はトチ狂った話しをします.



駅伝とは無関係です.





〜2014年で面白かった漫画べえっすうとおテーーーン!!!〜




10位「磯部磯兵衛物語」4巻〜
ギャグ漫画です.軽井先生も大好きで,毎週これを読むために生きているとまで言っています.さすがです.


9位「リライフ」2巻〜
25歳で人生失敗した人が高校生に戻り人生やり直す話しです.この漫画は全ページフルカラーです


8位「1週間フレンズ」全7巻
一週間で記憶がなくなる女の子の話しです.読んでいてとても悲しいです.メカ好きの仁志先輩も面白いと言ってくれました.


7位「ちはやふる」26巻〜
少女漫画でスポ根です.百人一首の話しです.ある先輩に一度は面白くないと言ってしまいました.ごめんなさい.


6位「弱虫ペダル」36巻〜
意外にというか超ふつうの王道スポ根漫画です.個人的にはスラムダンクぐらい王道です.たぶん想像の10倍は面白く,真面目な漫画です.
このせいで武藤が自分の筋肉に名前を付け始めました.
あとガッサ岡田,はよ全話見なさい.


5位「ばらかもん」10巻〜
習字の先生が田舎の離島に住むほのぼのした話しです.
子供のなるさんが出てきます.(笑)
白井先輩は1巻の時から目をつけていたらしいです.さすがです.


4位「3月のライオン」10巻〜
たぶん前の日記でも紹介した気がする.今月末になんとbump of chickenとコラボしてこの漫画を買うと新曲ファイターがついてきます.bump of chickenのファンの人はこの漫画といっしょに買いましょう.


3位「ハナカク」2巻〜
ボクシング漫画です.主人公のまっすぐに努力する姿勢がとても素晴らしいです.


2位「Baby steps」33巻〜
マガジンのテニス漫画です.この主人公もただひたすら強くなるために毎日努力する姿勢が読んでいて熱くなります.もちろん試合も熱いです.


1位「四月は君の嘘」全11巻
ある出来事でピアノが弾けなくなった男の子がヴァイオリニストの女の子と出会い変わっていく話しです.
面白すぎて24大の栃木に行ってる時に全巻そろえました.帰りの荷物が重たかったです.自分でも何をしに栃木へ行ったのか?分かりません.



長々とすいません

次は3区の人お願いします!!!

2014/11/28(金) 日記駅伝スタート!
お久しぶりです。3年の伊藤です。
駅伝まで残りわずかということで、今年も意気込みを書いていきましょう!

改めまして、1区を走らせていただくことになりました伊藤です。

正直、駅伝でスタートを走る機会が来るとは以前は考えてもいませんでした。
自分の走りは勝負というより、堅実にタイムを刻んでいくタイプなので。

もし1年前に1区を持ちかけられたなら、「自信ないです!」と言って他の区間になるようにしていたと思います。
だけど今年はすんなりと受け入れている自分がいます。

この一年、僕はずっと「最後」ということを意識して走ってきました。
来年は進路の年ということで、本気で陸上に打ち込むことはできなくなります。
社会に出ることになったら尚更です。
なので、
自分史上最速の走りを感じる、
先輩たちから受け継いだ思いを後輩たちへ走りで表現する、
ことができるのは一生のうちで大学3年生の今が最後の機会になるかと思います。

夏が終わるまでは気持ちとは裏腹に、タイムは伸びず、重なるケガの日々で現実の厳しさを痛感しました。
しかし、夏が終わってからというもの感覚がぐっと研ぎ澄まされ、練習、レース共に満足のいく走りができるようになりました。
集中力と足の運びが以前より明らかに高まっているのを実感しています。
そのため、1区を走る覚悟はできています。

ただ、駅伝というものは当たり前ですがトラックレースとは全く別の競技です。
路面、天候は一層過酷なものになりますし、何よりもチームプレイの競技になります。
チームで走るということは、意識が統一されていないと本当にうまくいきません。
どんなに練習を積んでも、仲間が1つの生き物のように機能しないと良い試合はできません。
こう言うと各々の責任が増すように感じますが、(事実、僕は毎年プレッシャーに悩まされます)チームプレイということは個人競技とは違い、助け合うこと、影響しあうことができます。
応援の声1つで気持ちは動きますし、コースの延長線上にいる仲間のことを意識するだけで走りは変わります。

走っている選手だけでなく、応援する仲間、これから走る選手、走り終わった選手、すべての人が7区の細澤がゴールするまで同じ舞台に立って共に戦います。

駅伝は、技術や戦術がウエイトを占める他のチームスポーツとは違い、見えないもの、心が非常に大きな影響を与えるのが特徴であり、やめられない魅力の1つでもあると思います。
どこで見たか忘れましたが、「心で走る」というフレーズ。これほど的確にこの競技を表現している言葉はないと思います。

僕は、今までの道のりを信じていますし、共に練習を積んできた三重大学陸上部の仲間を信じています。
結果だけでなく、後輩や日頃応援してくださる方に、少しでも先輩方から受け継いだもの、ここまで掴んできた自分自身の思いを走る姿で届けることができたら最高です。
勿論、結果も狙います。

以上、次は2区の石野!意気込みよろしく。


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