|
2014/06/13(金)
マッドサイエンティスト
|
|
|
こんばんは。 久しぶりに日記を書きます。吉田です。 今日は花金ということで日記を書こうと思います。
数ヶ月前から一変して,私は現在,新米サイエンティストとしての人生を歩んでおります。
サイエンティストとして,時に楽しく,時にマッドに生活しております。
昨年12月の駅伝で僕のロマンが終わりを告げ それ以降,なかなか身の入らない陸上をぐだぐだと続けていた訳でありますが 4月に研究室活動が始まり,そこでこれまで陸上競技に感じていたのと同じ, もしくはそれ以上のロマンに出会い,それからまた楽しすぎる大学生活を送っております。
しかし,あまりにも研究が楽しいために,陸上競技に全く無関心になっておりました。
ところが,ところが,
インカレと東国のけんじと石野。すばらしかったです。 久々に陸上で胸が熱くなりました。不覚にもまた陸上やりたいなーって思ってしまいました。 まぁ,やらないんですけど。
陸上選手は自己満足で終わらない 人の心を動かせるような競技ができるようになってこそ一人前であると思います。 アツい走りは,アツく生きている人間の心に響きます。
まぁ,僕なんてのは全く普通の感性を持った人間ではないので 僕の心に響いたぐらいで一人前になったと思わないように, けんじくんと石野くんには,会場にいる一人でも多くの人たちの心に響くような そんな競技のできる選手を目指してほしいと思います。
とにかく,いい走りを見させていただきました。
失敗から何かを学ぶという考えもあるようですが,それより成功から学ぶことのほうが多いと, マイナスをプラスに変えるより,プラスを積み上げていくことが成長であると,私は思います。 インカレ,東国といい経験をしたと思うので,ここで立ち止まらないように,わざわざ失敗なんてしなくていいですから, 次の試合もさらにいい経験を積んで,どんどんステッップアップしていってほしいと思います。
いくら研究が楽しいとは言え 一日中研究室にいるというのもなかなか辛いものがあり その日やることにある程度めどをつけて 日の昇っているうちに部活にジョギングをしにいくというのが 僕の最近の日課です。 そんなモチベーションで近ごろは部活に行かせていただいております。
花金のテンションでよくわからないことを書いてしまいましたが,これで終わります。 みなさん,よい陸上競技生活を!
|
|
|