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2014/07/08(火)
陸上はこういうもの
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こんばんは。2年の細澤です。
先日は、とても病んでいて、あんな日記を書いてしまいました。あのあと声をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。3日たち、おかげさまで、病んでいた気持ちもようやくどこかにとんで行き、いつも通りになりました。
あのときは、西日本インカレで、黒人にほぼ3周ぬかされたこと、同じ日本人に2周ぬかされたこと、さらに、テスト前で勉強も忙しかったこと、色々と重なったことで、一瞬やけになってしまっただけなので、色々と申し訳なかったです。
今は、あの味わった屈辱を、二度としないようにと思うまでです。そこで、あの日記は消させてもらうことにしました。これぞ白紙に戻す?(笑)
そう、全てを白紙に戻したいと思います。今までの自分を忘れ、新たなスタートとして。今、自分のできる精一杯をやる。それが、陸上。もちろん、タイムが伸びないことも、苦しいことも、たくさんある。でも、それを我慢して、一緒に共有できる人がいる。それが、仲間。
3日たって、こう結論づけました。大切な仲間たちと、また12月にあの知多の舞台で、走りたい。襷をつなぎたい。
話は変わりますが、先日の全日本大学駅伝の話。名古屋大が、3組終了時点で、ほぼ確実に出場権獲得といったなかで、4組目で抜かされ、まさかの出場権を逃しました。彼らのどうしても出場したかった想い。そこからくるくやし涙。一昨日、ダイジェストでテレビでやっていたので、全てを僕が知っているわけではないですが、なにか、今、自分が悩んでいたことが、ふっきれました。
陸上で、涙を流したことがあるか? そのぐらい、情熱をもって今まで練習してこれていた? それって、本気? 自分を極限まで追い込めてる?
これが、陸上ですよね。さあ、新たな幸輝が、三重大陸上部に旋風を起こしたいと思います。
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