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2015/12/07(月)
昨日はお疲れ様でした!
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こんにちは。3年生の奈良です。 昨日東海学生駅伝が終わりました。 朝早くからの応援、サポートありがとうございました。
結果は8位で目標としていた6位には届かなかったです。
今回の駅伝で嬉しかった事、悲しかった事、悔しかった事がそれぞれありました。 全部書くと長くなるので、折角なので良いことを書こうと思います。
今回嬉しかった事は本番で自分の納得のいく走りが出来た事です。 春先からトラックの試合を捨て、この駅伝に向けてしっかり鍛錬を積んだ結果がでてとても嬉しかったです。 本番にここまで調子を合わせる事が出来て自分でもびっくりしました(笑)
今回走れた要因は2つあると思います。
1つは幹部のみんなが僕が集中して練習出来る環境を作ってくれたから また、コースを完璧に把握して綿密な計画の元走る事が出来たから
1つめは本当に幹部、ミックスグリルのみんなに感謝をしています。 特に石野、岡田には駅伝の事務作業を全てやってもらいました。 その負担が少ない分練習に打ち込めたから、いい走りが出来たと思います。 2人には感謝の気持ちでいっぱいです。 同時に仕事を任せすぎた点は猛反省しないといけないのですが…
2つめは僕の尊敬する坂倉先輩のお陰です。 今まで駅伝はそれっぽい目標タイムをたて、とりあえず突っ込み、後は粘るという適当な作戦でした。 ただ、坂倉さんと2人で試走に行った時、僕は驚きました。 坂倉さんはどの地点にコースの起伏があるのか、1kmごとの通過タイムの目標等を 細かく考えていました。さすが僕の尊敬する坂倉さんです。 僕もそれを見習って試走の時に、どこに登り坂があるのか、それを踏まえてこの1kmをどのくらいの速さで行くのか この二つを本番をイメージして、実際に走った後、家に帰ってからしっかり考えました。 そして試走の度に本番をイメージして、計画を再現する練習をしました。
そのお陰で、試合本番も冷静に計画を遂行する走りが出来ました。
通過タイムもほぼ予定通りで本当に会心のレースでした。
この2つから来年以降を引っ張る後輩達に伝えたい事があります。
1つは杉田先生が試合後話してくれましたが、駅伝で目標を達成するならやはり常に駅伝を考えて普段の練習に取り組むべきです。 練習中何度もうるさく言ってましたが、駅伝は向かい風の中ロードを1人で走る過酷な試合です。 そこでもトラック同様に走るには、やはり1人で走れる強さが無いといけません。 普段の練習から1人でも走れる、強い選手になると意識して欲しいです。
それと、試走はただの知多半島jogではなく、実際に走ってみてコースを身体で覚え、そこから自分の力量を考えて本番の計画をたてる準備だと思ってください。
普段の練習で駅伝を意識して強さを身につけ、そして本番の綿密で具体的な計画をたて、それを実行出来れば、 来年必ずみんな輝けると思っています。
特に1年生男子3人は今回感じた思いを自分達が幹部になって駅伝に取り組むまで絶対に忘れないでください。
その悔しい思いが自分を動かし、チームを引っ張る原動力に必ずなります。
飲み会で全く話せなかったので、ここに書かせてもらいました。 何か相談があれば是非連絡を下さい!
今日から来年の駅伝まて残り1年間FIGHTです!
次は新チームを引っ張るブロック長の鮭に日記を回したいと思います!
「ブロック長としての意気込み」「多聞と航太さんの関係」についてよろしく(b^ー°)
これで終わります。
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