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2017/11/30(木)
思いは同じ
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5区を走らせていただく山田です。
去年の東海学生駅伝終わりのお疲れ様会で、 来年は実習もあって大変だろうけど、駅伝には絶対出る!来年も5区を走る! と自分の中で誓をたてました。 実習があってもなんとか練習はできるだろうと思っていましたが、実習はそんなに甘いものではなく、陸上のための時間と気力をかなり奪われました。 メンバーの選考レースとなった駅伝強化にも、実習を理由に出場することなく、それでもメンバーに入ることができているのは、中長女子みなさんの理解があったからだと思っています。その後、さよが日記にも書いてくれたように、私たち幹部が自覚をもてていなかったこと、連携不足などが原因で一時期は、女子みんながバラバラになりかけていたような気がします。 どうしたらいいか分からないと思っていたところに、N田先輩が声をかけてくださり、中長の3年みんなで話し合うことを提案してくれました。N田先輩って結局、とっても頼りになるいい先輩です。8人で話し合いをしたのは多分初めてで、1人では解決できないことも、みんなで話し合って客観的な意見も聞くことで、今のチームにとって一番の選択ができたんじゃないかなって思います。
個人的の今の調子は、1.2年の時と比べると全くです。区間が決まってからも十分な練習が積めなくて、最長区間を走り切れるか、不安で自信がもてませんでした。はっきーと交代してもらうかも迷ったけれど、H澤先輩から「最後締めるのはやっぱり3年生やろ」という助言と、はっきーからの「さちほ先輩が走りたい区間を走ってください」の言葉で、3回目の5区を走る決断ができました。 駅伝まで、特に練習の強度を上げていかなければならない、ここ1ヶ月は実習との両立がほんとに苦しかったし、駅伝走るなんて言わんだらよかったと思ったこともありました。でも、走らんかったら絶対後悔するという気持ちもありました。実習も陸上も中途半端になってしまってるけど、それでも後悔するよりマシと思ってやり切ろうと決めました。 走ればもちろん目に見える結果で評価されるけど、それはそれでもういいや!って今は開き直ってます。笑 今回は私も含めて、中長女子がみんなで一緒にで練習できる時間は本当に少ないものでした。それでも、駅伝に向けて思うことはみんな同じだと思うし、同じ思いを共有して本番に臨みたいです。選手として走らないメンバーもいるけれど、そのメンバーの分の気持ちも走りに込めて最後ゴールしたいです。
当日は朝早くからの他ブロックからの補助員、応援のサポート本当にありがとうございます。 応援しに来てよかったと思ってもらえるような、襷リレーをするので当日はサポートの方、どうぞよろしくお願いします。
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