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2018/12/11(火)
5000mの理想的なペースとは?
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こんにちは。二年の永戸です。 東海学生駅伝お疲れさまでした。そして先輩方、お疲れさまでした。本当に先輩方にはいろんなことを教えていただき感謝しています。それにも関わらず自分は直前に体調を崩し、多くの方に迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
しかし、ここで挫けていてはいけません。この失敗を無駄にしないように、来シーズンにむけてスタートを切りたいと思います。 体調はまだ戻っていませんが、メンタルだけはひたすらポジティブです!
唐突ですが皆さん5000を走るときどれくらいのタイムで入るか考えて試合に臨んでいますか? 案外、ほとんどの人が最初突っ込みすぎてしまい、リズムを崩し最後は垂れて終わってしまうレースばかりの人多いんじゃないでしょうか。インカレなどの勝負ともなればペースの変動があって当たり前かもしれませんが、記録会などでは記録を出して自信をつけたいものです。 今回は陸〇ガでどこかしらの監督が言っていた理想のペース配分の注意点の要点を書きたいと思います。 〜1000m:目標ペースより2,3秒速く入る、しかし5秒以上上回らない 1000m〜2000m:最初の1000のペースより3秒以上落とさない 2000m〜3000m:前の1000mと同じ(ここ等辺あいまい) 3000m〜4000m:前の1000mより5秒以上落とさない(これ重要)、4000を自分がどれくらいのタイムでゴールするのか考えながら通過 4000m〜4500m:ためる ラスト500m:徐々に切り替える ラスト300m:短距離のように全力疾走
5000を15’25”が目標の場合 1000 302 2000 606 304 3000 912 306 4000 1222 310 5000 1525 303 ぐらいですかね ちょっとだけ自分の考え方も有りますけどこのような感じです。まあ何が大事かというと、中だるみをしないということですね。あまりペースを意識しすぎるのも良くないかもしれませんが。しかもこのペース一人ではなかなか作りづらいと思います。なので皆さんベルトコンベアー大会にどんどん参加しましょう。なんの根拠でこれなのかは忘れましたが、僕も京産大でこれ意識したら大学ベストでたので、合ってると思います。 三泗長距離選手権で参考にしてみてください。
てな感じで、最近陸上に関して勉強したことを共有してみました。 人間は、聴くことで5%見につく、書くことで10%見につく、やってみることで50%教えることで90%見につくと高校の先生が言っていました。なので皆さんも、陸上に関して学んだことをこうやってつづって皆に共有していってほしいと思います。多少間違った情報でもいいんです。根拠があれば尚良いですが。とにかく自分にプラスになると思ったことを吸収し共有していきましょう!せっかくこんな便利なツールを先輩たちが作ってくれたのですから!!! でも書いてみると意外と時間が書かる!!! なので暇だなと思った時や、YOUTUBE見るぐらいしかすることがないってなったら、やってみてください。
この一年は陸上に関してたくさんのことを勉強し、学んだらとにかく実践していきたいと思っています!! ブロック長として、中長で一番陸上に対して意欲的でありたい! 以上です!
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