カメラ=万年筆
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/07/24 どうしょうもない
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2006/06/27 エレベーター

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2005/01/31(月) Buggles
唯一有名な「Video Killed The Radio Star〜ラジオスターの悲劇」、オーストラリア産?の高級シンセ、フェアライトの響きを堪能してください。意外と捨て曲なしよ。このアルバム。80年代らしいといえばらしいが意外に最新リリースでも通用するかも。
トミフェブ好きはハマるぞ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1994336

死ぬほど寒い・・・財布の中も心の中も・・・
俺は冬が嫌いだ。

2005/01/30(日) Scudelia Electro
伝説と化してしまったスパイラル・ライフのギタリスト、石田小吉が解散後に始めたユニット。曲によって緩急があって非常によろしい。線の細いヴォーカルで歌う「TRUTH」の切なさと対照的な
「Moon base」のハジケっぷり、このメリハリがいい。
「SUPER SONIC LEVEL」もタイトルに似合わず、美メロのバラードだったりする。「レインボー」のライブヴァージョンはレア。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=487440

買い物した商品をレジ通す前にどっかに放置して帰るやつ(怒)
常識ないんか?貧乏で格の低い家庭でたいした教育も受けずに育ったバカ者のために被害ださなあかんねん?万引き同様に突き出さんとあかん。けっこうな被害額が出ております。上質ステーキ肉を冷凍庫にカゴごとブチ込んで放置って嫌がらせか病気やろ?
せめて俺が客ならそいつにボロカスに言ってやるのだが。。。。
いちおうお客様は「GOD」ですからねぇ・・・・

あと日本人以外の客。うるさいぞ。郷に入ったら郷に従えバカヤロウ。集団で来たら犯罪者とみなしてマークしてるからな。正直オマエラもおまえらの国も気にくわんのじゃ。支援受けてるくせに何その態度?どこまでも不愉快なやつらじゃ。でも・・・・
いちおうお客様は「GOD」ですからねぇ・・・・

2005/01/29(土) 愛奴
浜田省吾ではなく、愛奴を取り上げるのがひねくれてるね。浜田省吾がドラムを叩いていた伝説のバンド。初期は拓郎のバックで活躍「竜飛岬」とかのあたり、で、ちょっと前に出た浜省ベストに「二人の夏」が収録されていたがあれが愛奴唯一の小ヒット。
浜省と現在でもライブやレコーディングでギタリストとして参加している町支寛二(ファルセット)のツインヴォーカル「恋の西武新宿線」拓郎ライブで伝説といわれたとてつもなく熱いプレイを聞かせたギタリスト青山徹がギター弾きまくりの「愛奴のテーマ」

他はイナたすぎて聴けません・・・浜省もドラマーとしての評価は決して高くなかった。。。が後に大成する前の火種みたい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=69206

眠たいまんまお仕事。。。。やる気なし。。。。
今日から寒くなるぞ〜。。。。

2005/01/28(金) ゴダイゴ
ゴダイゴ・・・中学で放送部をやっていた俺は歴史の授業でガンダーラ遺跡をやるたびに「ガンダーラ」をかけるハメに・・・といっても意外と見落とされがちなのは彼らはテクニックも超一流だったこと、武川行秀の英語のヴォーカルはいわずもがな、ゴダイゴの頭脳でリーダー、元カップスのミッキー吉野のキーボード、元Mのギタリスト浅野孝己、「モンキーマジック」での12フレット移動のカッテイングはかっこいいね、そしてリズム隊の外人二人「銀河鉄道999」における悶絶グルーブ。当時YMOと並び世界でも通用する数少ないバンドのひとつだったのに・・中東音楽に行ってしまったのが失敗。。。アデランスのCMのグルーブを抑えたヴァージョンも結構好き。
あなたの職場にミッキー吉野似のパートのおばちゃんはいませんか?
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=181974

仕事明けにダグラスさんから突然пA森井さんとの三重緊急ゲリラプチオフ発動(俺は普通に探偵ナイトスクープ見てた)
名阪かっとばしていつものモリKへ、ダグラスさんにすでにほろ酔いの森井さんにプラドのK君、アコードワゴン(ネオン+回転灯(笑)のBやん。いつもの愉快な仲間たち(笑)のお出迎え。
寒いなかいつもとおなじようにダベりながら試乗とか。。。
で二人は帰ってE2三人組が残り、ダグラスさんが運転する森井M計画号でデニーズへ、そこから酔い覚めた森井さんプロデユースの四日市観光!塩浜のコンビナートや森井さんの職場、鉄ちゃんには伝説の「近鉄内部線」最後は高台に上り、野郎3人で美しい夜景を眺めていました。夜の工業地帯って美?があるよね。あっ途中私が下品で妙な行動を取ったことは内緒に(笑)いつもしてるか・・・

朝日が昇る頃に解散。名阪で帰りましたとさ。眠かった〜。。。
(運転中眠たくなったら窓を全開だ、起きますよ)

2005/01/27(木) 古井戸
後にRCサクセションのギタリストとなる仲井戸チャボ麗市とパワフルなヴォーカルを聴かせる加奈崎芳太郎のデュオ。唯一売れた「さなえちゃん」は実は望まない例外なのである。ガロの「学生街の喫茶店」のように歌いたくもない曲のせいでバンドのイメージが一人歩きし、古井戸の真の姿はかえって世間の目から隠されてしまい、多くの人は古井戸の魅力の核心に触れることがなかった。実際チャボはテレビ出演の際「こんな曲歌いたくないんだ、俺達のほかの曲も聴きやがれ」と絶叫したこともある。
その真の姿は極めつけの名曲「ポスターカラー」にある。
間違っても「柚子」「十九」なんてものを期待しないように。
重さが違うんだな。重さが・・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=83854

外に出ると笑いながら歩いてる幸せそうなヤツらがいた。
吐き気をもよよし。俺はすぐに部屋に引きこもった。
TVも消して、幸せそうなヤツを見ないようにする。

こんな俺を笑うがいいさ。

2005/01/26(水) チューリップ
若い輩でも「サボテンの花」福山がカヴァーした「青春の影」とあ〜今夜だけはだけ知ってる意外と知名度の高いチューリップの再結成ライブより。それでも健在な演奏を聞かせてくれる。姫野達也のスィートヴォイスも健在、俺の好きな「ここはどこ」が収録されているのが○「風のメロディ」も大○あとレアなドラムス上田雅利のリードヴォーカル「早くおいで」もよろしい。けど「夢中さ君に」
「魔法の黄色い靴」なんて王道ナンバーをつい口ずさんでしまうのである。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=590490

気分が晴れないのに売り場ではやっぱりちゃんとしていられるうちはましか、同僚にもほとんど変わりがないようにみえているだろう。就職も決まってほぼ卒業も決まって幸せ盛りだといわれるけれど。案ずることもない、ここから苦労と死への片道乗車が始まるのさ。何が楽しいのか。アルコールに溺れることさえできない自分。
鏡で見てて蹴飛ばしたくなるわ。

2005/01/25(火) 森田童子
暗い心は暗い曲によってしか癒されない。切ない、悲しいぐらい切ない。でも心を慰めてくれる。不思議だ。俺ももうに空虚な人生に疲れたのかもしれない。
俺が一番好きな「さよならぼくのともだち」が収録されていないのにベストを名乗らないでほしい。写真で見た12弦ギターにサングラス・・・森田童子のうたう曲を生で聴きたかった。。。

きみとぼくは同じ視線で結ばれた
ともだちというやさしい放浪者だった
きみと二人して
夜明けの街の荒々しい空気に酔いしれて
二人はさまよった
いつかきみとぼくは同じ視線で結ばれた
ともだちというやさしい放浪者だった
さよならぼくのともだち

人は誰もひとり、俺もひとり、俺のつぶやく言葉はひとりごとさ
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=414390

ただ毎日を暮らしてきたけれど孤独で辛いだけだった

せつなくない 信じてない 夢なんてない 傷つかない
希望はない 未来もない 悲しくはない 愛さえもない

あんな風にもこんな風にも生きたくない 昔風にも今風にも生きたくもない

もう俺はダメだろう、、、惰性で生きてるだけ。動く蝋人形さ。
何も考えない。幸せになれるわけじゃなし。
ビルから落ちる夢、もう。。。。
ため息ばかり。。。
病気だな。。

2005/01/24(月) 尾崎豊 〜存在〜
尾崎が亡くなったのは俺が小学生の時だった、母親が尾崎好きでよくきいていたので自然と聴いていた。子供心にショックだった。
高校の頃に突然聞いたhideの訃報もショックだったが・・・
まさにこの2人の死だけは忘れられない。
中でも好きだった「存在」

にぎやかな街 隠しきれないさみしさが ほら見つめてる
小きくかがめて守らなければ 自分の存在すら見失うよ
誰もかれもの存在ならば いつも認めざるをえないもの
それでも僕の愛の言葉は 何の意味さえもたなくなる
満ちたりて行くことない 人の心なぐさめられる様な
夢求めていても まのあたりにするだろう
生存競争の中 夢はすりかえられてしまう

受け止めよう 目まいすらする 街の影の中
さあもう一度 愛や誠心で立ち向って行かなければ
受け止めよう 自分らしさに うちのめされても
あるがままを受け止めながら 目に映るもの全てを愛したい

伝説の1985.8.25いまは亡き大阪球場でのライブから。尾崎豊19歳の熱唱。2曲目「ハイスク−ルRock’n’Roll」での名MCは必聴。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=612006

もう人生終ったようなもの、長いか短いかもわからない残りの消化試合を嫌々続けていくだけ。失うものもなければ得るものもない。夢も希望もない…もうやりたいこともみつからない…何のために生きてるのかわからなくなる。これから楽しいことなんてないだろうし…今まで惰性で生きてきただけ…この先、何をしていくのか自信がない…もう何もかも嫌になってきた、話題もない…もはや毎日、楽しいこと、生きててよかったっと思うことなど何一つなく、自分の殻に閉じ籠り、言葉も発することもなく空気吸うだけ。

元気がでたかと思えばまた再発、もうダメだ・・・

2005/01/23(日) 長渕剛 〜いつかの少年〜
桜島に行きたかった俺であるが、長渕のアルバムチョイスは迷う「昭和」「ライセンス」「逆流」かで迷ったが「乾杯」のオリジナルヴァージョン(フオーク声の剛)を聴きたくなったからこれにした。声が若い〜。初期の剛は親父から洗脳なみに聴かされたので幼稚園児が意味も知らずに、女好きはおいらの悪い癖〜なんて唄っていたのだ(笑)NEVER CHENGEも・・・・

昔から俺がよく一人で唄う「いつかの少年」も名曲だ。

「俺の人生はどこから始まり いったいどこで終わってしまうんだろう突き動かされる あの時のまま そう ”いつかの少年”みたいに」

終わりに「親知らず」から
「俺の祖国 日本よ 近頃ふざけすぎちゃいねぇか もっともっと自分を激しく愛し貫いてゆけ」

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=36028

今日は受けたくもない試験を受験に。。。。
いったい何をしているんだろう・・・

僕の人生 そう自分の人生 したたかに生きていかなければ
後ろ指を差す奴の心は いつも寒かろう 今は黙って春を待とう

俺達は駆け抜けた 人生という見えないゴールへ向かって・・・
帰りたい帰れない・・・青春と呼ばれた日々に・・・
戻りたい 戻れない・・・狭間で叫ぶ 俺がここに居る・・・

2005/01/22(土) Todd Rundgren
なぎらの次にトッドラングレン・・・・有り得ない選曲だがそれでよし6曲目「I Saw The Light」を聴いてみよう。この曲は高橋幸宏もカヴァーした名曲である。しかしトッドの曲はタイトルも含めていろんなところでパクられてるね(これはオマージュという意味で)

ユートピアでの活動も含めてトッドの世界にハマると大変・・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=17649

高校時代の友達が3年ぶりくらいに遊びにきた。やぱり8割くらいはあいつどないしてる?なんて思い出話。卒業アルバム見ながらずーっと話してました。しかも遊びに出かける場所が何故か天理ダムや三輪神社。昔からのまんま変わったやつ。しかし運転くらいうまくなってくれよ・・これも変わっていなかった(笑)
で、ええ年こいて俺からビデオ借りない(爆)これも変わらず(笑)

1月絵日記の続き


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