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2005/01/24(月)
尾崎豊 〜存在〜
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尾崎が亡くなったのは俺が小学生の時だった、母親が尾崎好きでよくきいていたので自然と聴いていた。子供心にショックだった。 高校の頃に突然聞いたhideの訃報もショックだったが・・・ まさにこの2人の死だけは忘れられない。 中でも好きだった「存在」
にぎやかな街 隠しきれないさみしさが ほら見つめてる 小きくかがめて守らなければ 自分の存在すら見失うよ 誰もかれもの存在ならば いつも認めざるをえないもの それでも僕の愛の言葉は 何の意味さえもたなくなる 満ちたりて行くことない 人の心なぐさめられる様な 夢求めていても まのあたりにするだろう 生存競争の中 夢はすりかえられてしまう
受け止めよう 目まいすらする 街の影の中 さあもう一度 愛や誠心で立ち向って行かなければ 受け止めよう 自分らしさに うちのめされても あるがままを受け止めながら 目に映るもの全てを愛したい
伝説の1985.8.25いまは亡き大阪球場でのライブから。尾崎豊19歳の熱唱。2曲目「ハイスク−ルRock’n’Roll」での名MCは必聴。 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=612006
もう人生終ったようなもの、長いか短いかもわからない残りの消化試合を嫌々続けていくだけ。失うものもなければ得るものもない。夢も希望もない…もうやりたいこともみつからない…何のために生きてるのかわからなくなる。これから楽しいことなんてないだろうし…今まで惰性で生きてきただけ…この先、何をしていくのか自信がない…もう何もかも嫌になってきた、話題もない…もはや毎日、楽しいこと、生きててよかったっと思うことなど何一つなく、自分の殻に閉じ籠り、言葉も発することもなく空気吸うだけ。
元気がでたかと思えばまた再発、もうダメだ・・・
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