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2006/02/17(金)
コンフュージョン ウィル ビー マイ エピタフ ♪
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抽象的でわけのわからない詩だが、私こういうの好きなんです。 私の気持ちを代弁してくれているかのような。
予言者達の書き付けた壁は 割れ目から崩れ落ち 殺戮の道具の上に 日の光は燦然と輝く あらゆる人が悪夢や夢想とともに 引き裂かれていく時 栄冠など何処にもありはしない 静寂が叫び声を呑み尽くしてしまう
破滅の定めの鉄門のもと 時の進行の種子は播かれ 聡明かつ著名な偉人らの行為が 水を与てきた 掟を決める者もいないならば 知識とは死を招く友人 全人類の破滅の定めは 愚者どもの掌の上にあるようだ
錯乱こそ私の墓碑銘となろう ひび割れ荒廃した道を私は這い進む なんとかなるというのなら腰を下ろし笑ってもいられよう しかし 私は明日が怖い 私は叫び続けるだろう そうだ 私は明日を怖れ 私は叫び続けるだろう
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