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2009/09/22(火)
22大 byむとう
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こんにちは、無断で日記書きます。 遠い千葉での大会、みんなお疲れさまでした。今回の試合でもいろいろな経験をしました。 はい、4×100メートルリレーでバトンが繋がらなかったことです。 しかも1年生の間で落としてしまい、今年の22大が大学で最後の22大だった4年生には本当に申し訳なかったです。
それだけでなく、今回のリレーは目標の41秒台が見えているチームコンディションで、自分にとっても特別なものでした。 宮本さんから岩田にバトンが繋がり、そのあと自分と岩田の間で落としてしまったわけですが、岩田は体をはってバトンを繋ごうとしてくれたのに受け取ることができず、岩田を転ばせてしまい、それを見たとき負けを確信して、目の前が真っ暗になりました。
でも、ゆっくり落としたバトンを受け取り、前を向いたら、4走の浦川さんはずっと待っててくれていました。 そのとき「失格でも絶対最後まで繋ごう」とおもって必死に走りました。浦川さんも最後まで走りきってくれました。 どうやって走ってどうやって浦川さんにバトンを渡したか全然覚えてないけど、とりあえず泣きそうでした。
そのあと、宮本さんや浦川さんのこと、必死で繋ごうとしてくれた岩田のこと、4継の選考会で落選した人のこと、リレーメンバーを勝ち取ったのにケガで出れなかった村田のことを思ったら、申し訳なさと悔しさで泣いちゃいました。 そしてみんなから慰めてもらいました。いつまでも引きずっててはいけませんが、今回のことは一生忘れず、反省します。
リレーで、3走と4走というのは1つ前の人からバトンをもらうけど、そのバトンにはそれまで繋いでくれた人全員の思いが入っていることを改めて感じ、バトンの重みを実感しました。 これからはまた気持ちを入れ替えて、部活を頑張っていこうと思いました。 次の部活からは短長に参加するつもりです。 長々とすいませんでした。
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