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2010/01/05(火)
2010年第一号
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【新年最初の短短日記】
どどん!失礼します。3年、越智です。
もう昨年のことになりますが、
高校時代の陸上競技部で同窓会をやったんです。めっちゃ都会の愛媛県でです。
ところで四国を海外だとか田舎だとか馬鹿にするやつがいますが、それは九州出身者にも失礼なこと。
本州のような大衆とは違うんだぞというマイノリティーの誇り、○根君よ、見せつけてやろうじゃあありませんか、のう。
本州だって、大陸から見たら赤子のような小島。
しかし大陸ですら、地球の薄皮、さらに地球だってry)
さて同窓会の話でした。
集合場所は「やま勝」という、地域のおっちゃんたちが集う飲み屋で、顧問の先生含め30名ほどが集まりました(曖昧な記憶)
完全なる進学校だったので、全員がどこかしらの大学
に進学していましたが、中でも東大生が2人いるというのは正直
驚かされました。まあ、どこに入ったかよりも、入って何をして
いるのかが重要なのですが。でも、いいなぁ、東京。
宴もたけなわになったところで、私はいったい今何人が大学でも 競技を続けているか気になりましたので、話を聞くと
陸上競技のサークルや同好会を含めず「競技部」
に在籍しているのは私含め4名でした。
人数そのものは少ないですが、陸上競技を続けている昔の仲間
(ほとんど後輩)がいるというのはやはりうれしいことです。
2次会は近くのカラオケ。午前4時00分という、中途半端な時
間にお開きとなり、ひとり夜道(超オフィ
ス街のそばにある田んぼに面した歩道)を帰ることになりました。
家まで半分というところで、向いから誰か歩いてきます。おじいさんがごみ拾いをしていました。
私はおじいさんに敬意を表そうと思い(半分酒酔いに任せて)言いました。
「あ、どうもおはようございます〜」
おじいさんはなにかをつぶやきながら私の横をスルーしていきました。
楽しい楽しい、年末。そしてはじまった2010年。平成は22年です。
次に書くのはだれでしょうか? こうご期待!
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