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2011/01/24(月) 拙者、武藤俊ぺ衛門と申す。
こんばんわ、せっしゃ、むとうしゅんぺえもんと申すお(^ω^)v

というわけで、僕は毎週日曜深夜(じゃあ月曜かwwぷひっ)のGet Sports という神がかり的スポーツ番組を毎回見てるんですが、この番組は様々なスポーツの特集などをやっており、毎回感動し、学び、共感し、とても参考になっているでござーるでござーる。
そしてまた今回も見たわけなんですが、そこでは日本ラグビー界の、我らが大畑大介選手が特集されていました。

大畑選手は怪我をしているにもかかわらず、激しい練習を自らに課し、納得のいくまで練習をしていました。
「ケガで終わるのは不本意。不本意な終わり方をすることは応援してくれた周りの人を不幸せにしてしまうということ。ケガでの引退だけはしたくない。」そう語っていました。

しかし……

引退をかけた試合で、右ひざを負傷・・・途中退場・・・

試合後、引退を決意したあとの言葉です。↓↓

「不本意だが、自分の中ではやることはやってきたつもりですし、イメージした終わり方じゃないが、今まで激しく突っ走ってきた自分らしくていいんじゃないかな。」と涙ながらに語ってくれました。

不本意で終わってしまったのに、その姿はとてもカッコよく、憧れました。まさにスポーツマンの鏡でした。
大畑選手はこの試合の前、右肩脱臼・左肩の腱の損傷というダメージがある中この試合のためにトレーニングをし、出場したわけです。

僕も、ケガでは終わりたくないとずっと考えてましたが、去年の夏あたりから、どうせ大学で選手を引退するなら、最後は足を引きずっててもいいかなぁと思うようになりました。

今の目標は、ズバリ、浦川さんを超えること。
そのためなら、10秒92を破るためなら、破った後、選手として走れなくなってもいいかと思いました。
浦川さんがその記録を出した時、「自分は間違っていなかったってことが証明できた」と言っていた姿が、結果は対照的ですが、今回の大畑選手と重なるものがありました。

たとえ不本意でも、納得のできる終わり方をしたい。悔いを残したくない。悔いを残さず去っていくことが、最後のスポーツマンの姿じゃないでしょうか。    以上。

これを期末レポートに出来ないかしら…

というわけで、レポート書きます。三重大ファイッ!オー!!


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