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2011/06/30(木)
ムトウのおきて
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こんばんわ、飛騨の浪人代表兼ブロック長、武藤です。
「エロい男はモテる」と最近旧友とメールしてて教えてもらいました。だからこれからはエロさを少し出していこうかなぁと思ってます。 ちんちん (//△//)ｗ
みなさん東国おつかれさまでした。三重大としては雰囲気は良かったと思いますが、まだ勝てないですね((+_+))他大学はやっぱり強いなあって実感します。でも三重大が上向きなのは間違いないでしょう！！！
短距離ブロックとしては川上がずば抜けてよく闘ってくれました。２つのリレーもあいつがいなかったら今回の結果はなかったです。ちんちん(//△//)
個人としては、リレーはなんとか迷惑をかけることのない無難な走りはできて安心しました。
最近考えます。。。
「チームのために」ってなに？と。
個人種目と、リレーや駅伝といったチーム種目、さらにはその中でも点を争う対抗戦など、「陸上」というスポーツの中には競い合う対象が混在しています。しかし、やっぱり、・・・
やっぱり、伝統ある「三重大学」という名を背負い、今までの先輩が積み上げてきた、あるいは守ってきてくれた「陸上競技部」というチームでやっている以上、俺はチームスポーツやと思います。
１種目に３人しか出れない試合が多くあり、なかなか選ばれない選手も中には出てきます。つまり、走れる選手は、もちろん出られない選手のことも噛み締めるべきなんです。俺が三重大のリレーメンバーに入ったとき、めっちゃ嬉しくて、「浪人したけど、走りこんで戻した汗と涙の結晶やー」 って思ってました。
でも、そのときは自分の汗と涙の結晶ってことにしか気付いてなかったです。今では、このグサグサの、雑草の生えたグラウンドで、今までの先輩も含めたみんなが流した汗と涙の結晶として、走らせてもらってると思います。
昨日、メッシが言ってました。。。
記者：「メッシさんはクリスチャーノ・ロナウドとよく比較されますが、自分のほうが上であると思いますか？」
メッシ：「個人的な争いやタイトルには興味が無い。重要なのはチームが勝つこと、ただそれだけだ」と。
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