|
2004/11/01(月)
レイライン その1
|
|
|
久しぶりの日記です。 週末はウチダさんが主催するレイラインツアーに参加してきました。
「レイライン」ってなんぞや? と思った方は”http://www.ley-line.net/”を参照してくださり。簡単に説明すると
レイラインという言葉は、イギリスで生まれたもので、「レイ」とは「光」のこと。光が一直線に進むように、聖地を刺し貫くことからそう呼ばれた。 ということで、日本でもいくつもレイラインと思える聖地を結ぶ直線が見つかっているので、今回はこのひとつを巡る旅なのでした。
さてさて、今回の舞台は若狭湾に面した常神半島、あの三方五湖のあるところです。 この辺りは北陸に住んでいたときはバイクでウロウロしていたので、とても懐かしい場所でもあります。
東京を出発して、わずか4時間後には三方駅に降り立っていたので、その速さに、驚きました。 新幹線は米原まで約2時間半、あらためて新幹線のスピードの速さを実感したのでした。 米原から敦賀までは特急で30分。 敦賀からはローカル線で三方まで約30分。 このローカル線が、一両のワンマン運転で、まさに、ガタンゴトン、ガタンゴトンって電車に乗ってる!って感じがしてとてもよかったです。
・・・17時20分、三方駅に着いたはいいけど、、、その前のバスが16時半に出ており、次は18時20分・・・あと一時間待たねばならぬ。とホケ〜としていたところ、ウチダさんからの連絡に、お言葉に甘えて迎えに来てもらいました。 宿泊するとこのオーナーも一緒に来てくれて、ちょっと恐縮しつつも、感じの良い方で、このどんよりした天気も心は晴れるのでした。
集合場所の湖上館PAMCOは三方五湖のひとつ、水月湖に面した和洋旅館?のとても居心地の良い宿でした。 料理もおいしかったし、お風呂はウメ風呂といって、ここの特産のウメを利用したちょっと変わった湯でした。 梅エキス入り!? お風呂からは湖が見渡せるのもグッドでした〜。
そうそう、今回集まったメンバーは、そのレイライン関係の方が多いので、日本のそういう不思議なことについての知識が豊富で、とても興味深い話を聞くことになるけど、、これはまた明日。
あと、野遊び屋”http://www.noasobiya.jp/noasobi.shtml”のヨシカワさんも参加して、おもしろカヌーや山話などもとても楽しかったです。
といふことで、続きは明日〜〜。
☆写真は 右は三方石観世音でみんなで記念撮影 左は上が湖上館PAMCOからの眺め。 朝もやの中撮影しました。 前日は雨だったのよね〜〜。 左下は常神半島の端にある御神島。 黄金伝説が伝わる歌があるようです。 にやり
|
|
|
|