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2004/07/16(金)
バリウムも進化！？
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今日は胃がん検診とゆーことで、胃のＸ線の撮影をすることになりました。
胃のレントゲンとゆーと、「バリウム」
結構これが憂鬱で、「あああ、あれを飲むのかぁ・・・」と思うと、ちょっとだけ足が重くなります。 一年に一度のことだけど、いまひとつ慣れないものの1つです。
今回も、発泡剤を口にいれたあと、も〜〜ったりしたバリウムをごくり、ごくり、ごくり。 これがまた、普通サイズの紙コップではなくて、ビックサイズだから困ったもんです。
どーにか飲み干して、検査台の上に上がる頃にはもうなんだかお腹がふくれて、ゲフゲフ状態。でも、「ゲップはしない」とプレートが掲げられてるくらい、「ゲップしないでくださいね！」と強く言われてるので、我慢・・・我慢。検査台の上で、グルグル回っているときのゲップを我慢する時の辛さってば・・・。
検査が終わって、下剤をもらった時に、係りのおじさんに、
「何度飲んでも、バリウム慣れないですよ。飲みにくいし・・」と言ったら、
「何を言ってるんですか！昔のバリウムなんてもっと飲みにくくて、今の倍の量を飲まないと、検査できなかったんですよ。 今のバリウムはと〜〜っても改良されて、すごく飲み易くなったんですから、我慢しないと！」 と言われました。
そっかぁ・・・。 バリウムも進化してるのかぁ・・。でも、それよりも、もっと何かバリウムに変わる、さらりと飲めるものはないのかなぁ・・・と思うことでした。
それよりも、バリウムを飲んだ後が大変だ・・・・ってことだけとりあえず、付け加えときます。 はい。
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