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2005/10/03(月)
本当に診てるの?
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今日は姉の子供の検査に一緒に付き添いをました。
なかなか症状がよくならないので、この症状に関する日本では第一人者と言われるいる病院を主治医の先生から紹介されて、よーやく今日予約が取れたのでした。
検査と午前と午後の2回行われ、診察も、午前と午後、それぞれ違う先生が行いました。 午前中の先生は、ちゃんと子供の様子に応じて対応してくれたので、 「うん、この先生なら、子供も安心だね」 とお昼時間に話をしていたのですが、、、 午後からの先生、それも第一人者と言われている、偉い先生らしい・・・
しかし、その態度にビックリしました。 全く、患者の様子を見ることもせず、これまでの、経過を、午前中のカルテだけで、 一歩的に、療養法の説明をするだけ・・・。 こっちから質問すると、とても不機嫌そうに、 「今はそんなこと質問されても」とか、 「私の質問に先に答えてください」とか、 なんだか、とても不快な感じになりました。 姉も同じことを感じたようで、 帰りながら、二人で 「なんだか疲れたねエ・・・・。」 と、言葉少なに帰路に着くことでした。
後で、主治医の先生から電話があって 「診てもらいたかった、S先生ではなく、 N先生でした。 なんだか威圧的で怖かったです。」と正直に話すと 「ええええ、S先生じゃなかったんですか。N先生も有名な先生でもあるけど。やはりそうでしたか・・。学会でもいつも自信満々で他人の意見聞かないからなぁ・・・。患者に対してもそうだとは・・」 という話をして、また姉と二人でうんうん、と納得することでした。
やはり、研究優先の先生と、臨床優先の先生は違う? 同じ病名の患者でも、一人ひとり、少しずつ症状は違うと思うから、やはり、データだけではなく、患者のこと診てもらいたいなぁ・・・。 と思うことでした。
本当に今日は疲れたので、 もう、22時就寝デス ふう
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