|
2005/04/04(月)
初の傍聴
|
|
|
突然友人から連絡がありました。 「明日、時間あるなら、裁判を見に行かないか?」
裁判なんで、これまで見たこともないし、興味もあったので、 即答 「行きます!」 ということで、霞ヶ関にある高等裁判所へ行ってきました。
入口では、飛行機に乗るときのアレがあって、 みんな荷物も人もチェックです。 案内では、その日の裁判のスケジュールがあって、 傍聴は誰でもOKで、途中での入退室もOK. いろんな裁判を傍聴することができます。
せっかくなので、いろんなのを見てみよう!と まずは地方裁判所で行われる裁判をみて 離婚問題、土地問題、契約の問題でうんぬんかんぬん。 個人では解決できずに、裁判にもちこむってこういうことなのね。 とフムフム・・・。
高等裁判所では、ちょうどナイスなタイミングで今話題の オレオレ詐欺と思われる裁判をしていました。 まだまだ、若い青年で・・・なんともなぁ・・と思いました。 ドラマとかで見るのと全く同じで、被告人に対して警察官?が2足り両脇につき、手錠をかけられてる姿をみて、本当に、そのまんまなんだぁ・・と・・。
とにかく毎日、いろんな裁判が分刻みで行われているようです。
う〜ん、出来れば一生、関わりあいたくない場所ではあるなぁ・・と思うことでした。 今日はなかなか貴重な時間を得ることでした。
★写真は法務省 旧庁舎です。
|
|
|
|