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2005/05/10(火)
サーカス シルクール
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最近、日記が滞ってました。 引越しやら、家のこととか、仕事とか、いろいろでなだか落ち着かない日々でした。 今日は少し前の話を書きたいと思います。
こないだ、ナオちゃんのお誘いで、スウェーデンで人気のあるサーカス サーカス・シルクールの「99% unknown」 http://www3.alpha-net.ne.jp/users/accircus/news/cirkuscirkor/cirkuscirkor.htm
が来日しているということで、川崎まで行ってきました。
世界ツアー中のサーカス団は、愛知万博での公演を終え、次の台湾での公演へ向かうまでの数日間の間を見て、一日だけの関東公演をする・・・という貴重な公演でした。 500人の会場はほぼ満席でした。
このサーカス団一員として(音響担当?)、ナオちゃんの友達のトビアス(トビ)がいるってことで、われ等はうれしいご招待〜でした。
サーカスってことでしたが、パンフレットを見てみると、テーマは医療科学。9人のパフォーマーが演じる9つの異なるキャラクターが生命の神秘・人体構造の不思議をユーモラスに、怪しく、そしてダイナミックに肉体と精神を駆使しながら表現の世界の限界に挑む。サーカスというジャンルに留まらず、エンターテイメントの枠を大きく広げている。
ということでした。 観て納得。サーカスというよりも、”アート”動く芸術?みたいな感じがしました。 それにしても、人間の体ってこんなに美しいんだなぁ・・・ととても感激しました。
・・・途中、何回か、生まれたままのお姿?で舞台上を軽やかに駆け巡るアーティストがいたのですが・・・これは、目の錯覚? いや?とナオちゃんに 「今のって、衣装・・じゃぁ〜ないよね〜」 と、その度に、目を合わすことでした。 いやはや、よい目の保養をさせていただきましたぁ〜〜〜。
次の来日にも、必ず行かねば! と、本当に、アートで、ダイナミックで、ナイスな公演でした。 トビ、ありがとう!!
★写真はトビとナオちゃん。 二人とも、ありがとね〜。
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