|
2006/01/20(金)
いつかは迎えるこの日を・・
|
|
|
会社の帰りに、友人ナオっちの母のお通夜にピロ姉と一緒に行きました。 いろいろと忙しそうなナオっち・・。 お経も終わり、会場は落ち着いていたので、 献杯ということで、先に来ていた、カネゴンも一緒に うちらも食事や飲み物をいただきました。
ピロ姉は若いときにお母さんを、 カネゴンはお父さんを亡くしているので、 いろいろとその時の経験も含めて、いろいろナオに 話をしていました。 いつも皆を笑わしてくれるナオっちだけど、 今日は笑っていても、なんだか寂しそうでした。
私もいつかは迎えるこの日を・・・思いつつ、 ナオっちの寂しさが静かに流れてくるのでした。
7年間も意識不明のまま病床に伏せていたお母さんの病院に 昨年末、急性盲腸炎で入院したナオっち。 今年のお正月はお母さんの病院で過ごしたのだけど・・・ お母さんからの信号を、ナオっちの体がキャッチしたのでしょうか? 人間って本当に不思議・・。
やはり、いろんな出来事に偶然はないんだなと思うことでした。 ナオっちゃのお母さん、安らかに・・。
☆人が生まれるときって、こんな感じかな? と私が思い描く世界です。
|
|
|
|