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2006/12/31(日)
年明けはＮＹで！
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朝うっすらと目が覚めて時計を見ると10時前・・。あ〜日本ではもうすぐ新年を迎えるのかぁ・・・と思ったか思わないうちにまたもグ〜グ〜。 次目が覚めるともうお昼前。とりあえず13時出発を目標に準備。
途中まで車でいって、そこからは電車に乗り換えてNYへ。17時前にはPen.Stationに到着。予約したホテルはここからすぐのところで、Good！
一息ついてから街の散策へでかける。
カウントダウンの名所？であるタイムズスクエアはここから近いから・・と、
ちょっと遠回りでロックフェラーセンターのツリーとか見て回る。
んで、夕食を済ませた後、街をあるいていると、人の動きがみんな同じ方向へ向かっていることに気づく。ブロードウェイに行こうとすると、警察の人がゲートを作って、途中の通りから入れないようにしている。
「あれ〜〜、こんなんさっきまでなかったのにね」 と、警察の人が拡声器で案内しているのを聞いてみると、ブロードウェイへの入口を制限しているみたい。
案内のあった通りまで行くとものすんごい人の列！ ここでも時間を制限して開放を制限しているみたい。 けど、気になるのでとりあえず待ってみる。
そんなこんなしていたら開門。 あの空港で金属探知器を使った検査みたく、体の回りをザ〜〜と検査されて、持っているバックの中身をチェック。 ペットボトルを持っている人は回収されていた。 とりあえず第一関門突破。
ほんで、次の交差点にかかると、またもゲートあり。 ここでも入場＆時間制限をしているみたい。 またしばらく待って開門。 この後も第三、第四と続いたのだけど、タイムズスクエアが近づくにつれて、人の方がどんどん盛り上がってくるのか、ゲート開門ともなると、狭い通路の中、押してくるので、かなり危険になってきた。
「これは、ちょっと危ないかもね・・。もう十分雰囲気は味わったから、他の場所から見ようか〜」とこの人の群れから脱出。 この脱出するのも一苦労。
脇路地に出ると、なんか「ホッ」とする感じでした。
この時点で、23時。カウントダウンまであと1時間。 そうもなると、各路地に、どんどん警察車両や消防車、救急車が待機してくる。 警官の数もどんどん増えてきて、いよいよ年が明けるのか！ ともうひとつのNYの年末を見ているような気がしました。
24時が近づくと、多くの人が、スクエア近くの路地に増えてきました。スクエアの目だつスクリーン見えたので、みんな24時ちょどになると、わ〜〜〜とこれまで以上の盛り上がり。その雰囲気を楽しみむ。 その後からは、ヘリコプターと、警察車両の音が、延々と鳴り続く。 ホテルに戻ってからも、その音は止まず。 多分、朝方まで人の声と、サイレンの音が鳴り続けていたよーな気がする。
うん、でも初めてのNYの年越し。 なかなか非日常でよい年明けを迎えることができました。 ありがと。 2007年もよろしくです。
☆ほんとーに、すんごい人でした。タイムズスクウェアまではまだまだ遠いのだ・・・うわぁぁぁぁ
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