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2006/08/16(水)
しまたび 上五島
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ライフワークでもある「島旅」 今年は、長崎の五島列島の一つ、上五島へ渡りました。 五島といえば、うどんと椿と教会というイメージで、 全くそのとーりでした。 あちこちに、教会が・・・・それもかなり豪華な教会が 小さな町々、村々にあるんですっ! しかし、かなしきかな?島を走る道路の沿道には、 多分自然に繁殖していったのであろう 白百合の花がいっぱい、いっぱい咲いているのです。 白百合といえば「死者におくる花」とも言われているます。 この五島はキリシタン弾圧の島。 悲しい歴史も持っています。それ故に、人々の信仰心も強いのかと・・。
これまでの島旅からひとつあなどっていたことが・・ それは「島の道」。 だいたい島の道って、ちょっと大道から外れると、 ガタガタ道だったりするんだけど この上五島では、どの道もすんごくきれいに整備されていて とっても快適に走れるんです!! さらに、街も結構大きいし・・。 かなり、五島に対してのイメージが変わりました。
でも、やっぱり島。 海も空も山もきれい、星もきれい。 これまたココロに響く島の旅でした。
☆断崖に立つ 祈りのマリア像 この空の青とマリア様の表情に なんだろう・・・きゅ〜んとなります。
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