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2009/11/04(水)
古人のものにあやかって・・
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山小屋の中は意外と暖かく、朝の目覚めもスッキリ。 記憶にないくらい爆睡。 朝ごはん食べて、石炭堀へ! 自分たちで使った分は、次の人のために補給しとかなくては!! と、片道30分くらいだからーーー なんて言う言葉を 若干疑いつつ出発。 思ったとーり、石炭の場所までは遠かった。 炭鉱跡に残っている石炭の山から持って帰るのだか・・・ この来た道を、石炭を担いで帰るのか!! ・・・人間、やれば出来るのです。 どーにか最後の急坂の上りきり、山小屋へ帰還。 この後、町までの4時間、ゲストハウスまでの1時間・・
天気も悪く、口数も少なく歩いていると 突然、でっかいトナカイた現れた。 と、同時に一台の車が停車。 「乗って行きなさいよ。町まで送ってあげるーー」 まさに天使とは彼女のことか〜♪ なんともいえない幸福感に その日、1日は幸せマーチるんるんで締めくくるのでしたー
☆山のむこーーーに見える、ちっちゃい山小屋(手前の明かりのある小屋ではない!)から歩いてきたのだ。 炭鉱跡は遠かった・・
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