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2010/06/19(土)
ひろし君、再び!
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最果ての地、宗谷岬到着〜 あれ、あそこに見えるは、ひろし君! またも会っちゃったね☆
「こ、これは運命だね!」と、 枝幸までの3人のドライブのはじまり、はじまり〜〜♪
この偶然の出会いは、猿払でも連鎖。 猿払の道の駅にて、オブジェをみていたところ直ちゃんが 「あそこにいるおじさん、新潟港で見たかも・・・」 まさか、まさかぁ〜と言いながらそのおじさんに声をかけて見た所 「え、私、新潟から小樽までフェリーできましたよ」 と、かなり驚きの返事。
すごい!すごーーい! と、こちらもビックリで話が弾むことでした。 このおじさん同窓会の為に帰郷されたそうなのですが、な、なんと50年ぶりの帰郷と言うではないですか!! 50年の歳月を経て・・・全く創造もつかないけど、きっと感慨深いものがあるんだろうなぁーーと、遠くの海を眺めるおじさんの背中を一枚パチリ・・・。 猿払名物のホタテでお腹を満たしてから、枝幸へと向かうのでした。
ホタテの町「猿払」の次は、毛ガニの町「枝幸」に到着。 ここで、ヒッチハイカーひろし君とはお別れ! 「まだ明るいから」と、網走のカードを手に国道へと歩き出しました。 見えなくなるまで直ちゃんと2人でお見送り・・・・
ひろし君の後姿を見ながら、2人で顔を見合わせて 「ひろし君は、自分探しの旅ですなぁー」 と、ニヤリ〜☆
ひろし君自身がそう言っていたわけではないけど、道中話を聞いていると 「ナニをやりたいのかわからないから、大学には行かなかった」とか 「自分でナニか出来るかやってみたい」とか・・・etc 三十路超えのうちら2人は、ひろし君の話を聞きながら、どっか見覚えのあるその感覚にどこかそわそわ・・・。どんどん遠ざかるひろし君の後ろ姿に、「自分探し3級決定! ガンバレ〜☆」と、エールを送るのでした。
後日談・・・。分かれてから二日後、ひろし君、網走に到着したようです。 18歳、ひろし君。 これからの出会いに幸あれ!デス。
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