mackey's diary
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2007/04/09(月) フランたん・・・。
フランが前回病院に行ったのが3月20日。
それから20日間は、食欲も以前と同じとまでいかないけど大分元の食欲に戻ってきていた。
普通に生活していても、いつもと同じにしか見えなかった。
なのに。。。
フランの体の中で病気は進行していた。
土曜日の夜、突然膿まじりの出血。
それを見た瞬間、疑いのあった子宮蓄膿症だとすぐわかった。

最初、ペットシーツに血が付いていたから誰かヒートかな??って思っていた。
ヒートの来そうな、まりんやかりん、ミントをチェックしても違う。
まさか!フラン?とは思えないくらい元気だし、夜ご飯もしっかり完食してた。
そのまさかのフラン。
しかも、ヒートくらいの出血じゃなくお産の時みたいに酷い。
その日の夜は、心配で心配で寝れなかった。
次の日も、早く目が覚めて動物病院の開く9時半にすぐに電話をした。
日曜日で、予約が多い中早く診てもらい、血液検査・エコーの検査をして90%は子宮蓄膿症間違いないだろうと。詳しくは開けてみないとわからないと・・・。
すぐに手術ということになり、急遽9日の今日手術をしてもらった。
昨日から預かってもいいとは言われたけど、少しでも休ませてあげたかったから連れて帰って今日の朝預けにいった。

ホントどこが悪いの??っていうくらい元気なフラン。
朝ご飯抜きだったから「私のご飯忘れてない??」って感じでソワソワ。
病院に行くのも、おでかけ??っていうくらいのハイテンションで・・・。
普通の避妊手術より数倍リスクは高いって言われてたから、手術が終わるまではすごく心配だった。
夕方の診察の始まる時間に、電話を入れると・・・無事手術は終わりました。との報告でかなりホッした。
先生から、「まだ、麻酔で意識はもうろうとしてるけど、会いに来ませんか?」と言ってもらったから夜に会いに行って来た。
昼に手術したばかりなのに意外と元気そうなフランたん。
行くとめっちゃシッポ振って、点滴してるのにゲージから飛び出しそう(-_-;)
帰る時はすごい寂しかったけど、元気な姿見れて安心した。
3日くらいは入院になるみたい。回復によっては明日は無理かもしれないけど、あさってには帰ってこれるかもしれないらしい。
明日も、面会いいですよって言ってもらったけど、どうしようかなぁ??
会いに行くとフランに帰れるって期待させてしまいそうだしね。。。
ほんとに強すぎるフラン。
いつでも痛いとかきついとかまったく表に出してくれない。
ごめんね。私がもっと早く気付いてあげなきゃいけなかったんよね。。。

早く避妊手術してあげてればと後悔。
まだ4歳半。フランの子供にまだ未練があった私。
フランの子供はもう無理だけど、フランが一番大事。
フランの居ない我が家は寂しすぎる。
早く元気なフランに会いたいナァ。
我が家で唯一の自由人。ネコみたいな性格だからゲージ飼いは向かないらしい。
私がコタツでテレビを見てると、いつも私にべったりくっ付いて寝ていたし、私が何かを食べてるとモノ欲しそうに見つめている。
帰って来たら、ますます超甘えん坊のフランと超甘やかし飼い主になりそう。


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