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2005/07/15(金)
7月7日・七瀬の日(完結篇)
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この日のステージが始まる前、客席にはチラシが飛び交っていました。 【アンコールが始まる前にSWEET EMOTIONを歌って七瀬を迎えよう】 なんかあとから聞いた話だと、名古屋・大阪でもそれぞれ違う歌でやっていたらしい。 が、いつものように七瀬コールも鳴りやまず、あれだけたくさんの人がいる中で、誰がきっかけを作るのやら…(^^;) 結局バラバラとどこからともなく聞こえてはきたけど、成功した企画なのかは謎のまま…。
ツアーTとピンク系かな?チェックのミニスカート(これもセクシーダイナマイトだった)に着替え、いつものようにバラを抱えた七瀬登場。 目があって、マフの方向に投げてくれた(と思いこんでいる)バラも、全然届かず…。 メンバーを一人一人呼んで軽いハグを交わす七瀬。 D.I.E.ちゃんは中日・立浪、JOEは阪神・桧山のユニフォーム…メンバー紹介の時に『この人たち、普段はギクシャクした関係なんですよ、野球のことで』という七瀬のコメントがここで生きた!!(笑) となると、その話のもう一人の当事者・PATAはもちろん巨人のユニフォームか…『すいませんねぇ、持ってきてないんですよぉ』 ……沸き起こるブーイング(笑) ちなみにJOEが出て来た時は一部で【桧山コール】が←とりあえず虎ファン・マフも乗っかった(爆) すると七瀬が『この人桧山さんじゃないですよぉ』…ボケですか?それとも【阪神・桧山】をホントに知らない突っ込みですか?
【天使のように踊らせて】が終わると七瀬から再び『スペシャルバンド』という言葉…これだけ豪華なメンバーが3本のライヴで終わっちゃうのは勿体ない、ということで、このメンバーでアルバムを収録する予定、と嬉しい発言(現在レコディングも始まってる模様)。 『じゃぁ最後の曲、ダリア…』 え?最後の曲?【今でも…】ではないんですか!?と思いつつも大好きな【ダリア-She Knows Love-】 なんか泣いちゃうんですよね、この曲…と思ったら、マフの右後ろにいた男性が思いっきり声を張り上げて歌ってて…しかもお世辞にも上手いといえなくて…別の意味で泣きそうでした(T-T)
曲が終わって、やっぱり鳴りやまない拍手と七瀬コール。 ホントに終わる気だったらメンバーたちだってカーテンコールしてさっさと帰るハズ…なのに、それぞれ楽器は降ろしてるけどステージ上に残ってタバコすってるし(笑) というわけで『もうちょっと付き合ってね♪』と【R−指定】から【midnight blue】 最後の最後にこの2曲は意識飛びそうです(^^;)
曲が終わると『おやすみ』も言わずにはける七瀬と仲間たち…結局【今でも…】はナシですか!?と思っていたらSEで流れて来て… 電気がついても、『以上をもちまして…』というアナウンスが流れてきてもその場を動かずに、みんなで大きく手を振りながら大合唱…。 誰もいないステージに向かって…まるでそこに七瀬が、メンバーたちがいるかのように…。 ステージ上を撮り続けていたカメラスタッフも、そんな光景を撮り続けてる。 【今でも…】が最後まで終わるとみんなから大きな拍手…感動的な光景でした(T-T)
終了時間21:40!!何をどうやっても最終新幹線に間に合う時間ではない!! 『でも七瀬良かったからいいや』で全て済まされてしまった、アツイ熱いライヴでした。
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