|
2004/03/13(土)
別れの季節。
|
|
|
巷は卒業シーズン。 出会いの前には別れがつきもの、別れは寂しいけどこれから先は もっと沢山の出会いがあるわ!!・・・なーんて言ったりしながら。 そういえばそうね、それならなんとなく前向きな気持ちで別れを受け入れられるわよね。 上手いこと言ったもんだ。 ・・・あのソレ、アタシにも適用可能ですかね??
ココに来て私がソレを体験するとは夢にも思わなんだ。 だって学生位だと思ってたんダモン、そういう境遇になるの。 スッカリ油断してたわ。寝首を掻かれた気分。やられた。 この春、地元からずっと一緒で、今も近くに住まいを構えていた幼なじみの 友達2人が転勤で松本に行くことになったのです・・・。 なぜ二人でかっていうとその二人は昨年末に夫婦になったからなんですけども。 二人にはホントいつも助けられてるんだよなあ。 二人とも口は悪いけどいつも私のこと気にしてくれて。 近くに居るってだけで安心な駆け込み寺的な存在でございました。 離れても関係が変わるわけではないが、やっぱり 「わーーーん!!聴いてよ〜〜〜!!」※秋田弁で言います。 という時、「うぜええ」と言いながらすぐ聴いてくれる、そんな二人が遠いなんて。キッツイですね。 だけど、もう〜〜なんで転勤なんだよおおお、と責めても始まらないしねえ。 しょうがないな、二人に心配かけない様に頑張ろうと思います。 果たして新しい出会いが用意されているかは甚だ疑問ですが(笑)。
今日はそんな小学校から一緒の面子と、共通の友人たちで飲みに行った。 気兼ねなく秋田弁で喋りまくれるのはほんとにイイ。 松本に行っても秋田弁喋ってるんだろうな、この二人(笑) ヨシ、松本に別荘が出来たって事にして。 そのうち「白線流し」のミーハーツアーでも敢行して二人に会いに行くとしよう。 工藤家フォーエバー。コドモの名前はヒトミにしてってば(笑)。
|
|
|