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2004/05/19(水)
徒然なるままに、五月病。
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ぬあ〜。4連休明け、天気も悪いし、体調もイマイチ。 なんか気分が晴れない、憂鬱〜。これが五月病か。もしかして(遅いか)。 しかも、春眠暁を覚えず、眠い眠い。 春眠ってやつぁこうも暁が来ないものなのか・・・いやあマイッタ。降参。 それにしても今日みたいに気分の乗らない日は甚だ、 徒然なるままに、みたいに過ごしたいと願って止みませんです。 はあ、吉田兼好どの、うらやましゅうございます。 でもちょっと徒然草の古文の訳なんかみるとなんか吉田さん楽しそうじゃないよね。 鬱だ、鬱になってるよね、完全に(笑)。 あたしは楽しい「徒然」がしたいわ(笑)。暇、サイコウ!ダラダラ大スキ〜☆みたいな!!(笑)
そんなことを考えてるうちに急に思い立ったんだけど、中学の時に 「枕草子」の現代語訳みたいな本にはまったのね。 「やっぱ春って言ったら曙よね!!」みたいな訳のやつ(笑)。 そんで先に言及した「徒然草」でなんかそういう訳やってるヒト いないかなと思って探索してたら、おっもろいのがあった(笑)。
☆原文☆ つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、 そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
★現代語訳★ ムラムラと発情した気持ちを抑えられないままに硯とにらめっこしながら、 心の中を通り過ぎてゆくどうしようもないことをうだうだと書き残しているうちに、 なんとなく変な気持ちになってしまった。
ぷぷ、やっぱ鬱だ、どっちかってゆうと、鬱!
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