|
2004/07/30(金)
続・ババヘラ物語。
|
|
|
ハイ、すいません(笑)。ババヘラが食べたくなって色々調べてたら なんか面白い関連情報がいっぱいあって紹介したくなりました(笑)。 秋田弁もおもろいので一緒に紹介します。
【孫の社会勉強】 いざ出陣と、身支度していたババ。 そばにいた孫、「オエどごもつであんべー」 孫がメンケしてなもかもねババ、「ヘバいっしょにアベ」。 ケンド端で商売をはじめたものの、なかなか車が停まってくれない。ババ、一計を案じた。 孫に盛り付けをやらせれば、面白がって停まってくれるのではないか、と。 その考えは的中、車が行列をつくった。 ババ、客に孫のことを尋ねられ、「イヒヒ、こえオラエの孫だ。 いつもだばオラ盛ってるがら、ババヘラってシャベらえでるども 今日はこのワラシ盛ってるがらガギベラだぇな〜、ワハハハハ〜」。 で、そのガギベラが一生懸命盛り付けてると、パトカーが停まった。 「ボンズ、おめ何歳や?」 「6歳」 「ババ、おめガギベラどご使えば駄目だー、労働基準法でつかめるど」 「アイ〜、んだってが〜。ババなも知らねがったもの〜。 ぶっちゅしてやるがらゴメンしてけれ〜」 「うだでなクソババ」 そのやりとりを傍で見ていた孫は、いつまでもマゴマゴしていた。 ババと孫は、家に帰ってからかっちゃに一部始終を話した。 かっちゃ、「あい〜しかだね、ばあさん、そえだばごしゃがえる。 ワラシどご使えば駄目だって。こんどだばオラてづだう。 んだども、オラだばアバヘラってしゃべらえるんだべな〜。アーッハッハ〜」 秋田の某家庭の夜はこうして更けて行くのだった.....。
わかんないか(笑)。じゃ、明日の日記はコレの全訳ね(笑)。 はあ、ゼヒ声に出して読んでさしあげたいわ〜(笑)。
|
|
|