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2004/08/07(土)
秋田上陸。
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早い、朝、早い・・・( ・д⊂ヽ゛ネムイ 今日から夏休みでワクワクですけども(笑)。いつもよりずっと早い朝、キツイっすね。 秋田新幹線のこまちちゃんに4時間乗って、一路秋田へ。 メンバーは言わずと知れたココの管理人ごっぺさんと、最近ブライス狂いのモコ氏。 着いた秋田は意外に暑かった。秋田市から実家までは更にローカル線で40分。 しかも2時間に1本という鬼のような運行状況だ・・・。 案の定秋田に着いてもそのローカル線の電車を1時間半待ち。 お茶して時間つぶした。 それにしても秋田って、一番繁栄してるはずの駅前でも 全然人が居ない(^^;)・・・なぜ?土曜よ??
やっと来たローカル線は羽越本線と言って、秋田から山形県の酒田市をつなぐ。 その途中の羽後本荘駅が我が実家のある本荘市。 もうさ、ローカルなだけに、考えられないおもろいことがいっぱい(笑)。 先ず電車のドアはボタン式で自分で開け閉めする。 駅と駅の間が恐ろしく長い。恐らく中央特快より停車頻度が低い。 途中の駅の半分は無人駅。平気でキセルできそうだ・・・。 更にツッコミどころ満載の車内アナウンス(笑)。 「次の駅はホームが短いため、一番後ろの車両、ドアが開きません。」 平気で言い放つ(笑)。最後の車両で寝こけて降車ヘのスタートが 遅れたバアイ、脱出不能と言うわけだ。 しかも前述したように、否応なしに次の駅までものすごい距離を 拉致されることになるというデンジャラスさ(笑)。 数年前は当たり前のように乗ってましたが、世間の電車を知ったら面白すぎた。 当然同行してるごっぺさんとモコちゃんマジウケです(笑)。 到着した本荘駅前は更に寂れてました・・・ゴーン。 母が迎えに来てました。当たり前だ。ここは車がないとなにも出来ん。
夜は川辺で地元の花火大会が開催されるというので、散歩がてら 見に行った。市民の半分以上来てるだろみたいな人出(笑)。 でも川の対岸で打ち上げられる花火を間近で見たら予想以上によかった♪ 田舎の花火大会はプログラムがあっていちいち提供のアナウンスが入る。 花火の提供は地元企業や、個人商店、町内会、商店会・・・ほか 知ってる名前ばかりで結構おもろい。 トリに上がった花火は弟の勤め先が提供だった。 一番豪華で綺麗だった。しかし、肝心の弟(入社1年目)は彼女と露店のクレープを買うのに夢中だったらしく全然見ちゃいなかったらしい(笑)。 なんか、初日から田舎の夏らしい良い時間だったなぁ♪ 天気にも恵まれ、なかなかの滑り出しであります。 元気玉も出したし、帰り道に念願のババヘラも食ったし、満足。
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