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2004/09/03(金)
送別会。
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今日は会社の先輩の送別会でした。
入社当時からスゴイお世話になった先輩なので、退職のハナシ
聴いたときはショックで仕事が手につかなかった・・・というと
いつもちゃんとやってる風に聞こえますが。
まあそのくらいビックリしたし、大変な事件だったわけです。
しかしながら、ご結婚をされた、ということで・・・てゆうか
これもビックリだったんですけど(笑)。なんか内緒で既に
７月に結婚してたらしいっす(^^；)
先輩はもう36歳だったから、女性にしては遅めの結婚だと思いますが、
これがまたこの先輩は、なんか魔術の類でもやってんのかと思うくらい
若くてですねぇ、30前くらいに見えるんですよ。
ホントすごい。アタシより十上にはマッタク見えないです。
ごっぺさんのほうが年上に見えますよ、絶対(笑)。
スタイルもいいしね、優しいし、憧れの先輩でしたよ。
職場で会えなくなるというのは寂しい。
しかもプライベートでって言っても、エレガントな人だから
ワタシなんぞと遊ぶったって、もう飲み屋の種類からして違いそうなのでねぇ。
なかなか会えなくなっちゃいそうです・・・。
ということで、会社を夕方で皆上がって、送別会。
今日の会場は大衆居酒屋ではなく、イタリアン居酒屋みたいなちょっとイイトコ。
というのも、先輩は肉が食えない。エレガントだから。
幹事は同僚で飲み仲間でもある、コガっち。男盛り、３１歳(笑)。
先日、コガっちがこの飲み会の会場予約に奔走してたときに、
「どこにするか決まった〜？大変だよね、肉だめなんだもんね」
と横から口を出したら、
「エ！！肉だめなん？！やべえ、オレ思いッきりモランボン予約した」
「ぶっ。そりゃマズイっしょ(笑)」
「オレわかんねーよ、大衆居酒屋しかしらねーもんよー、すがのっち頼む、なんかイイトコ教えてくれ」
という流れで会場決めがワタシの元にやってきたので、
しょがないから以前連れて行ってもらった事のある
イタリアン居酒屋の「ビストロ慎吾」というトコロを提案した。
ワタシも庶民派なんであんまこじゃれたトコ知らないんだけど、
ビストロってなんかよさそうだろ、ビストロSMAPみたいだしよ、
とかなり単純な思考回路をめぐらせて進言した。
「おうおうサンキュ、助かった」とコガ氏は早速モランボンにキャンセルの電話をして。
ヨカッタヨカッタと思ってたらまたコガっちが目の前に現われて、
「すがのっち、ナンだっけ、ストロボ慎吾だっけ？？」
「ストロボ！！？違うッスよ！！なんすか、ソレ！カメラ屋かなんかッスか！！(((大爆笑)))」
「うるせえ！！早く教えやがれ(笑)」
ああ、あたしも飲みに行くならやっぱコッチ側の人間だ、としみじみ
思った(笑)。間違いない。
先輩は８年間勤めてあげてきたので、かなりの人数が送別会に
集まった。そうなると主賓と直接話しが出来るのは一握りに
なってしまう。だから結局、いつもの飲み会のように、
仲のイイ同じ部署の面々で集まって騒いで酔っ払ってしまった。
２次会も馬鹿なメンバーで騒ぎ倒して、帰宅は終電でした。
お別れとお礼をちゃんと後日言わなきゃなぁ。
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