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2004/09/07(火)
天変地異。
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またですって!? タイフーン、オヌシはそんなに日本列島がスキなのか。 そんなこんなで観測史上最多の上陸だそうですよ。 なんか夕方にNHKで台風情報見てたら、耳を疑うようなことを言っておった。 「広島市で最大瞬間風速60.2M」 ちょっとぉ、ソレってどんくらい??スゴイやヴぁいのはわかる。 でも想像が追いつきません(笑)。大体いつも台風のときニュースから聞こえてくるのは 「最大瞬間風速40Mを記録」 すごくてもそんくらい。30Mあるともう中心付近の暴風報道ですよ。 それが60Mたぁ・・・飛ぶね。飛ぶ。普通に飛ぶ。人が、飛ぶ。 ちょっと飛んでみたいような気にもなったけれど(笑)。 そいで、夕方にね、風が強くなってきたから今東京に吹いてる 風速がどんくらいかを調べたの、そしたら8〜10Mだって。 外に出てね、ビル風の一番強そうなトコに立って体感してみたの。 もうさ、8Mでもちょっとヨロってなりますた。 ってことは60Mってやっぱ、飛ぶかも。
そもそも風速ってナニヨ、と思って調べた。 ↓ ★「最大風速」と「最大瞬間風速」これらはどのようにちがうのか。 風はいつも同じように吹くのではなく、強く吹いたり弱く吹いたりしている。 10分間の風の速さをはかって、その平均の速さを求め、 その平均風速の最も強いものを最大風速と呼ぶ。 ふつうに「風速」というときも10分間の平均風速をいう。 瞬間風速はあっという間、時間にすると0.25秒間の風速をいう。 この瞬間風速のいちばんつよいものを最大瞬間風速という。 だから、おなじ場所では、最大風速より最大瞬間風速のほうが 大きい値になる。
だそうです。ややこしいけど。今度はちゃんと風速の単位について調べよう・・・人は飛ぶのか。
兎に角最近は台風だ、地震だ、噴火だってもう自然災害のオンパレード。天変地異だよね。 こんなときは「ドラえもん のび太の雲の王国」を鑑賞することをオススメします(笑)。 自然の大切さがわかります。 この天変地異は自然からの竹箆返しなのかも知れません。
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