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2005/08/01(月)
たまにはドラマから人生を考えてみたり。
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珍しく、ドラマを見ております。 スローダンス。そんなに抑揚があるドラマじゃないんだけど、 なんとなくこう、深津ちゃん演じる主人公の気持ちが 分かるような気がして。 夢を持った前途洋々な若者が近くにいて、でも自分はもう30歳。 仕事も頑張ってきて認められているけれども、 なんか気づいたら・・・。
自分はこれでいいの?満足なの?
「人間全てが平等だとは思わないけど、時間は平等じゃない?」
そんなセリフがあり、少々ズキッときたり。 その人に与えられた時間ってどのくらいかは分からないですよ。 長寿かも薄命かもしれないし。 明日が必ず来るなんてわかんないし。 でもその与えられた時間をどう使うかっていう権利は平等、ってことですよね。
そんな中で明確な何かに向かっている人が羨ましい。 そういうのなんか分かるなー。
でも、人生ってのは後悔したり、無駄なことも多いってのは誰だって 同じだと思うし、時間を大事にしてこーぜって 意識するのとしないのとでも違うと思うし。
そんなことを考えながら、ドラマ見ました。
でも最後には能天気に、「男女の成り行きってやつは怖い」 とか思ってました(笑)。 まあそれも人生の1コマかな。
日々、一生懸命に生きるのを頑張りたいですねー。
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