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2005/09/24(土)
お礼はババ菓子とワンカップ。
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今日は生憎の雨だった。洗濯しようと思ってたのになぁぁ。 しのちとはお昼前にバイバイして、私はひとり池袋に戻ってきた。 実際、当初のしのちの提案、「お互いシゲキを受けようよ」というのは まんまとクリアされたらしく(笑)、私はモーレツに自分の部屋の改造ばかりを 頭に思い描いていた。池袋で寄り道して、家具などを見に行った。 ほしい。ほしいな。なんでもほしい。こまった。 さすがに家具は買うところまではいかなかったが、ブラブラしたことによって 素敵なカバンと出会ってしまった。アーノルドパーマーでの出来事。 悩んだ挙句に、最近カバンを買ってないし、いま使ってるのも汚れてきたなって 思って、購入に踏み切りました。うーん、嬉しい☆
帰宅して、本を読みながら過ごした。 実家の母から小包が届いた。夏休み中に私が実家で読もうと思って 小説を持って帰ってたのだが、母が先に読み始めてしまい、 上下巻だったその本の下巻を実家に置いていくハメになっていた。 それをやっと母が送ってくれたのだ。続きが気になって仕方なかったのだぞ。 小包の中には本と一緒に、お菓子がたくさん入っていた。 どれも東京では売っていない、ローカルな製造元のもので、地元では 「ババ菓子」と言われ大体おばあちゃんが仏壇のお供えものとして ストックしつつ、子供に分け与えたり、お茶菓子にするものだ。 なので子供のときの「ババ菓子」のランクは低い。チョコレートとかガムとか そういうのが食べたいじゃないですか。パッケージも子供好みの。 ババ菓子はババ好みなのだよ。だから、まあもらったから食べるけどぉ、 ばあちゃんはまたこれ系しかないのぉ〜というような感じ(笑)。 でも不思議なもので、歳をとるとババ菓子が恋しくなるのだ。 自分がババに近づいたからなのか?いや、古きよき思い出の中のお菓子 を懐かしんでるだけだ!・・・と言い張ってみる(笑)。 そのババ菓子が入ってて、更に、「本ありがとう。お礼に色々入れて送るね。」とメモ。 母ちゃん、ありがとう・・・目頭が熱くなりそうだったが、すぐに打ち消されるような ものが箱の中から発掘される・・・ワンカップが3本入ってました(笑)。おいおい(笑)。 年頃の娘にワンカップを送りつけるなよなぁ。もっと色気のあるものをくれ、母よ(笑) まあ、嬉しいけどね。料理に使ってもいいし。でもたぶん、飲むわ(笑)。
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