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2006/01/10(火)
テイクアウトのリスク。
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今日会社の帰りに、すごく久々にケンタッキーが食べたくてセットを
持ち帰りにしたところ、帰宅してからポテトが入ってないことに気づきました。
泣き寝入りも悔しいので、とりあえず買った店に電話してみました。
そしたら、こちらのミスですので今からお届けに参ります、と。
でも帰ってきちゃって自宅ですよ？そちらのお店から随分ありますよ？と
念押して聞いてみたが、大丈夫です、伺いますのでと。
私は最寄の別店舗からデリバリーに来るのかなーと思って食って待ってたところ
かなり食い終わった頃にインターホンが鳴った。
スーツの人が一人、ケンタッキーのビニール袋を持って立っていた。
「大変申し訳ございませんでした。お品物です・・・冷めてしまったかもしれませんが・・・。」
と、受け取った袋の手提げ部分はかなりヨレヨレになってた。
もしかしてこの人、池袋の駅前から電車乗ってわざわざ家を探してきたのだろうか。
そして、更に、今回の代わりと言ってはなんですが、とセットのタダ券をくれた。
わざわざすみませんと話して、家に戻り、ビニールの中身を見たらポテトだけじゃなく
チキンも2ピース入っていた。うおお。嬉しいけど、もう鶏ばっか食ってたからさすがに（笑）。
しかし、ちょっとしたミスでこうやって損害出してまで信用守るのって大変だろーなーと。
レシートも確認されなかったし、申し出ればいつでも来てくれちゃう勢いだよなぁ。
でもなんか、ケンタッキーってこのパターン多い気がする（笑）。
あたしも二回目だし、周りでもよく聴く話だ。ちょっと気をつけたら苦労は少ないぞ（笑）。
うーん。でも確かに、自分が店員だったらいろいろ間違うかもしれない。
特に間違えちゃダメだ！と思えば思うほどやってしまいそうだ（笑）。
だから、お願いだからココで食っていってクレヨ！！って思うかも知れぬ（笑）。
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