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2006/05/18(木)
韓国旅行記〜感動の最終回編〜
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タクシー降りて歩く。正直、ここからも不安だった（笑）。
打ち上げの会場までの道はホテル方面からまっすぐホンデに着いた
とこからしか知らない。逆方向から着ちゃったし。
一難去ってまた一難か・・・トホホ。
キョロキョロ歩いてたら、韓国で何度目かの奇跡。
「すがのひとみ！！！！」
耳を疑ったよ（笑）。まさか海外の知らない土地で自分のフルネーム
が木霊するとは思ってもみなかったので（笑）。
振り向いたら、ゆうじくんだった（笑）。
「やっぱりなー。そろそろ来るとしたらこの道通ると思った」
ゆうじくん、あなたにちょっと惚れそうだったよ（笑）。
あの瞬間あたしには白馬の王子様に見えたよ（笑）。
ゆうじくんは韓国の中心で「おっぱい」と叫ぶような人ですけど、
韓国の中心で「すがのひとみ」とも叫んでくれた人です。
と、そんな感じでやっとnineに再会。
長かった・・・打ち上げに参加させてもらって、
打ち上げ後にはメンバー三人が焼肉やさんに連れてってくれて。
初めて韓国らしい料理を満喫。すんごい美味しかった！！！
豚肉をね、ドーム型の鉄板でねごろごろ焼いてね、
ハサミでチョキチョキ細かく切ってね、葉っぱに巻いて食うの。
ビール飲んで、四人でいろいろお話して、美味しくて楽しくて幸せだったー♪
ご馳走してもらっちゃったしー♪
ありがとうございました。
いろんなハプニングに何度か泣いたけど、楽しく貴重な韓国旅行に
なりました。
帰りの最後のタクシーはトラブルなしで平和にホテルに着きました♪
次の日は５時起きだった・・・。
GW中の飛行機がなかなか押さえられなくて、結局午前中の早い便
しか取れなかったのだ。
ツアー添乗員さんが５時３０分にホテルに迎えにきて、
空港までの車の中に爆睡。
途中、強制的にキムチ店で買い物をさせられ（笑）
また車で爆睡。空港に着いた。
添乗員さんと別れて、母ちゃんと空港をウロウロする。
綺麗な空港だ。しかもその日、帰る日になって超晴天。
昨日晴れてくれよ、と思いながらいろんな思い出が作れたソウルに
さよならしました。
勿論飛行機も爆睡（笑）。
その晩、母ちゃんは秋田に帰ってゆきました。
体調悪かったし、かなり心配したんだけど・・・。
次の日に電話がかかってきた。
「秋田に戻ったらすぐ元気になったよー。
たぶん、東京って時点でもうへばってたんだと思う。」
左様ですか・・・母はどうやら秋田の綺麗な空気のところで
しか生息できない模様です。
・・おまえは紅天女かっつーの。トホホ。
人生初の海外旅行、これにて完結。
めでたし♪
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