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2006/05/06(土)
韓国旅行記〜出発編〜
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五月病くさい。
どうも、ひとっぺです。
さて、ちょっと日付ずれちゃうけど旅行中のこと書きます。 しかしほんとに楽しかった☆あっという間だったけど。 いろいろ初めてのことが満載で、経験値の荒稼ぎしたような感じ(笑)。
まずは、「出発編」。 何篇になるかはまだわかんない(笑)。
5/5(金)母と自宅を出発。 人生初の成田空港(笑)。テンションあがる。 成田の出発ロビーにあるVodafoneの窓口で、携帯電話の韓国専用機を レンタルした。あっちで路頭に迷ったら困るからね。 そして搭乗手続きを済ませてお茶。機内食が出るらしいからと軽食。 わたくし、終始緊張(笑)。 飛行機、正直、こわーーーーーー!!!!・・・って、ビクビクだった(笑) でも空港の独特の雰囲気がなんだかワクワクも連れてきて 荷物検査終わって、出国審査終わって、と次々と流れに乗ったら あっというまに機内に落ち着いていた。 滑走路をノロノロと飛行機が動き出した。いよいよだなぁとか思ってたら ものすごい音がしてものすげえ速さと勢いで走んのね(笑)。ビックリしたわ(笑)。 そんでふわーーっとなんのね。離陸は面白かった。ジェットコースターみたい♪ すげえなぁ。飛行機。なんだこれ。どうなってんだこれ。 窓際じゃなかったからなかなか外が見えなくて キョロキョロとあのちっさい窓の外をなんとか見ようとしてたんだけど 窓際の人ってみんな飛行機慣れてるのか?窓の外なんか興味ないのか? すぐパタンとか言ってブラインド閉めやがって。 だったら代わってよ、席!!外が見たいんだっつの!!(笑)・・・とか そんな風に飛行機の初心者マークな私はずっとソワソワしてたわ。 非常時のビデオとかも真剣に見たよ(笑)。 残念だったのは機内食が微妙だったことだな(笑)。 サラダにはなぜか必ずセロリが混入。まずい。やめてほしい。嫌い。 あっという間に「そろそろ着陸します」的な雰囲気に。早い。 なあんだ、飛行機って別に緊張も心配も取り越し苦労じゃん、と思った。 上空では結構ガタガタと揺れたけど、初めてだから普通こんなもんかと 思っててそんなに気にならなかったしね。 しかし、ここからがひとっぺの試練だったのだ・・・。 高度が下がるとともに、耳の後ろの顎のラインのあたり? めちゃくちゃ痛くなったんですよ。締め付けられたような。気圧のせいだと 思うけどちと尋常じゃない。あたくし、ムンクの叫びみたいな格好で ぎゃあーーーってなってました(笑)。 なんてゆうの?全部の歯が虫歯になって痛いみたいな。 ほんとに苦しくて痛くて、思わず、 「この中にお医者様はいませんかぁぁーーーー!!!」 って言いそうになったよ(笑)。いや、まじで必死だったから!! なんだったんだろ。機内でそんな風になってんの私だけだったし(笑)。 飛行機初めての人はそうなるの? 最初だけはちょっと痛いですよーーーとかなの?? 聞いてないよ(笑)。 まあ、なんとか着陸まで無事に済んでしばらく耳が聞こえづらかったし 頭痛もちょっとしてたけど、何はともあれ、韓国入国っす☆
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