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2006/07/25(火)
昼飯難民、青春の考察。
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夏休み、おそるべし。 サンシャイン周辺どこ行っても親子連れや学生の群れ。 お昼ご飯食えない・・・。
やっとの思いでいきつけのカフェでパスタランチをとる。 ゆっくりできるわぁーと思ったのも束の間、 あたしの周りは中学生だか高校生だかの集団デートみたいな連中に 囲まれる。ぬおお。
もうご存知だろうが、あたしは青春風味に弱い。 青春真っ只中な集団と隣接したとなれば、 盗み聴いてはいかんと思いながらも、耳を欹ててしまう。 ついつい読書中の小説のページは同じままで進まない(笑)。 何度も同じ行を読んでしまう(笑)。
男三人、女三人で来てたグループ。 どうやら別にカップルになってるわけではないらしい。 男子と女子で夏休みにちょっと遊びに行っちゃう? みたいな感じの雰囲気。 でも、女子の中ではすでに食い分けが出来ているようで、 あたしはA君、あたしはB君、みたいなね(笑)。 席に座るときも男子を先に座らせて、 「Aちゃん奥にいきなヨー」みたいなさりげなくもあり バレバレでもあるようなポジショニングがたまらなく面白い。 このくらいの歳の頃、女子間での男子からみのルールは絶対だからなぁ。 脆く儚い女の友情(笑)。 その点、自分の高校時代はぶっちぎりの女子高ライフだったので 女の友情ほど固いものはないとも思えた。 やはり異性が絡んではいけないのだろうかね(笑)。 さて、この子たちもちゃんと仲良くそれぞれ素敵な恋が できますでしょうか。 ずっと見ていたい(笑)。
何やってんだか。 いよいよおばちゃんだな、あたし(笑)。
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