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2007/01/23(火)
ソンダフォン叙情（前編）。
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今日も仕事は順調にやる気がしない。
どうも。ひとっぺです。
落ちこんだりもしたけれど、わたしは元気です。
しかしソンダフォンにはほとほと愛想が尽きたね。←唐突ｗ
また携帯のハナシかと思われたかもしれないが、
あまりに腹が立ったのでその一部始終を小説仕立てにでも
してみようとおもふ。
お暇な方だけ読んで下さればとｗ
すごい読みにくい上に長いんで。
たぶんこんなことしてる自分が一番暇だなｗｗ
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ドコモダケへの亡命を企てて、早数ヶ月。
途中、ソンダフォンの罠にはまり解約料金の発生に阻まれ、解約を
躊躇したものの、泣く泣く解約金の支払を覚悟するに至る。
しかし、欲しいドコモ機種のリコールでまたもや足止めを喰らふ。
そしてそのまま年を越してしまうのだが、正月に帰った地元の秋田では
もはやソフトバンクは絶滅したかのような状態を目の当たりにし、
そろそろ本腰入れて亡命しなければと決意する。
しかしながら、先だってリコールされた機種の再発売は1月末とされて
いたにも関わらず、一向に発売する気配がない。
さらに新機種は2月中旬以降の発売であるとのこと。
新機種の中にターゲットを見つけているだけに、いまこのタイミングで
ドコモダケにするのは本意ではないと結論付ける。
それならば、若干遺憾な部分もあれど、現契約中のソフトバンクにて
一旦機種変更でもしてやろうかと思い立つ。
溜まっていたポイントは機種変か故障、周辺機器の購入くらいにしか
還元できないらしい（このあたりも大変ケチくさい）ので、
無駄にするくらいなら機種の変更もやぶさかではないという考えだ。
そうして、日曜の夕方、小生は人ごみの池袋に降り立った。
日曜にまでわざわざブクロに来たいもんではないのだが致し方ない。
その足でビックカメラに向かい、おもむろに店員に機種変更の所存を伝える。
もう既に一連の事件でソフトバンクへの愛情は底をついていたが、
アクオス携帯にはいくばくか心躍っていた。
そのため、最後のはなむけにその機種を数週間でも所持し、
いままでの無念を晴らそうと思っていた。
しかし、どこまでもソフトバンク運に見放されている自分が居た。
サーバーダウン中で受付できません、ときた。
わざわざ何のために電車賃と足労煩ってまで来たと思ってんだ。
日曜のプライムタイムに障害って、何やってんだ。
商売する気あんのかと。
というか我輩のプライムタイムを返せと。
全く腹立たしいことこの上ない。
その日は苛々したまま帰宅した自宅で一人、酒を飲んでしまった。
続く。
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