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2007/05/21(月)
真・韓国旅行記③
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どうも、ひとっぺです。
GW明けてからも連休気分抜けきれず、5月前半を抜け殻のように
過ごしていたところ、後半に仕事詰まってきつかったです。←当たり前
なので韓国日記も間があいてしまいましたが。
また続きを書いちゃったので、載せちゃいます。
なんかもういいよ、的空気も感じますが、そんな空気は読みません！
まだまだGWの話しちゃうもんね～ｗｗ
5/4 出発編 後半
ホテルを出た３人はまず、繁華街のほうへ向かう。
ホテルからは歩いて10分無いくらいかな。
明洞（ミョンドン）という若者が集まる街ですな。
日本で言ったら原宿的な感じですな。東大門が渋谷っぽいかな。
特に若者でもない我々ですが、観光客ですから！！
そりゃ行きますよ。行きまくりますよ。
ミョンドンは賑やかでした。洋服屋さんとマッサージ屋さん、
めがね屋、飲食店が多いかな。並んでました。わいわいしてました。
韓国の若者の中で流行ってるものは何か、気をつけてみてみようと
思ってましたが、だいぶ簡単に分かりました。
なんか、結構みんな同じような服装をしております。髪形も。
あとメガネが流行ってるのか、メガネ人ものすごい多いです。
髪型はなぜか、男も女も前髪パッツン！！
しかも眉毛よりもはるかに上です。オデコ全開ヨロシクです。
んで、女の子同士は腕を組んで歩いてます。
カップルはペアルックで男性が女性の肩に手を回して歩いてます。
なんだか懐かしい感じがします。カップルというか完璧にアベックです。
派手な色も好きなようでした。たけのこ族みたいな人たちがいました。
ヘアバンドとかしてました。ふっといやつ。アイドル風の。
日本でだいぶ前に去った流行のような感じかなぁ。
あとはスポーツブランドも人気で、アディダス、プーマあたりのジャージを
着てるひとも多かったな。
ひとっぺさんは有名なメガネジャージ評論家なんですけど（勝手）、
その琴線には触れなかったなぁ・・・というか、整列させて小一時間
説教したいというような取り合わせもありましたｗｗ
いやぁ。個性的と言ったらなにも言えませんが。
そんな賑やかな街を歩くと、日本語で話し掛けられることも多い。
安くするよ～とか言いながら、ヨン様の顔の刺繍が入ったくつ下などを
売り込まれる。いや、すまないがそれは全力で要らないｗｗ
日本語が通じるところも多いが、やはり周りはみーんな韓国語。
ハングルも読めないし、韓国語で知ってる言葉も数種類だけ。
そんな中でてっぺーが適当な言葉を言い始める。
語尾に知ってる韓国語に多い、「ニダ」とか「ムニダ」とか「ヨ」とかを
つけるだけつけて言うデタラメ語だｗｗ
物を売られそうになると、「お金持ってないニダ！！」とか言うｗｗ
いつのまにか、３人の中でその変な話し方が流行っていったｗｗ
歩いてたら疲れちゃって、お茶でもしようぜとCafeにはいる。
結構なお値段です。
韓国でもCafeはいろんなところにあるし、
外でみんな歩きながら飲んだりしてるけど、でもフシギなことに
店内で休憩しながらお茶してる人が少ない。
新宿とか渋谷とかじゃ考えられないくらい店内がら空きｗ
だけど店内から外見ると、祭りか？ってくらい人がいるｗｗ
韓国のひとは立ち食いみたいな感じが当たり前なのかなー。
ソフトクリームとか食べながら歩いてる。
そのソフトクリームがすごい長いｗｗ20センチくらいある。
「なんだあの長いソフトクリームｗｗ」って最初はびびった。
「ながクリーム」という名前をつけた。
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