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2012/09/21(金) Birthday dinner
陽が短くなり、随分と涼しくなりましたね。
秋の気配を感じることができました。
半袖ワンピは寒い寒い。
羽織が必要ですね。

両親と兄夫婦と甥っ子が誕生日をお祝いしてくれました。サンマルクのパンは美味しくて好きです。誕生日コースで前菜や主食やデザートもあるのに、種類の違うパンを何度も出してくれる、そう!パン食べ放題です。
みんなパンが好きだから美味しくいただきました☆
調子に乗って食べ過ぎて帰宅してから動けなかったのはヒミツ♪

秋になり、誕生日も来たことですし、
少しの挑戦をしました。
それはまた後日。

2012/09/19(水) 窓越しに夕日
夕方5時半過ぎころ、電車に乗っていて、ボーッと窓越しに外を見ていたら、

夕日がとってもキレイで、
光に照らされた雲が、透き通ってポッカリ浮かんでいました。

思わず友人にメールしちゃいました。
夕日がとってもキレイよ(^ー^)って、
一行だけ。
そのまま(笑)
早くしないと陽が暮れちゃうと思って急いでうってみた。

電車で立っていたから見れてラッキーだったなぁ。

雨が降ってきました。 今日の雨は、夏から秋に変わる雨だそうです。

やっと秋が
やって来ますね。

2012/09/16(日) 船で神島へ
三重県に、新幹線と特急列車に乗り行って来ました。朝6時台に新幹線に乗りましたが、いや〜、、なかなか遠かった。

鳥羽に着いたときは嬉しかったです。
私が今回一番行きたい場所は、鳥羽の港からさらに40分ほど定期船に揺られて海を眺めてたどり着く離島、『神島』でした。
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になった島で、小説の中では歌島と使われていますが、
八代神社、神島灯台など、そのまま実在します。
小説の世界が、そこにはあって、不思議な感覚でした。時代は違えど、漁師の若者と海女の切ない恋愛模様が浮かびあがってくるようでした。

神島灯台までは700メートル以上も山道の急な階段を登らなければならず、登山の準備など一切していなかったので、過呼吸になりかけながら、汗を流しながら死ぬもの狂いで登りました。
帰りの船の時間が迫っていて、船に乗れないと帰れなくなることから、必死さは増しました。
これを登らなければ来た意味がないし、あきらめたくありません。

山道で、巨大蜘蛛や、巨大みみずに対面し、さらに蛇が出たらどうしようという恐怖もあって、半泣きで灯台に着いたときは、喜びもひとしおです。

ひどく疲れて大変だった分、忘れられない旅となりました。


神島へ行く観光客はほとんどいませんでした、マイナーなチョイスだったのかな。。。
でも他にも、鳥羽水族館や、回転松阪牛、赤福氷なども味わい、人も賑わっていて、楽しい旅となりました。

2012/09/15(土) 名古屋〜三重へ
先日、思いがけず私の誕生日が近いということで友人とご飯に行ったときに、サプライズしてもらいました。驚きと嬉しさで言葉がまとまらずまだ日記書けていません。
またゆっくりと♪


今、名古屋に来ました。雨ですけど、負けない
(-_-;)
でも富士山はバッチリ見えました〜(^ー^)
これから三重県を旅してくる予定です。

三度目の三重。ドキドキします。行ってきます〜!

2012/09/06(木) 三ノ輪
台東区の三ノ輪という駅。
以前二年間独り暮らしをしていたこの街に降り立ちました。
駅から以前住んでいたアパートまでひとりで歩いてみたけど迷った迷った(-_-;)
人間忘れる生き物だと痛感しました。
雷が鳴り、雨が降りそうな天気の中、静かな街を懐かしむ。

近くには樋口一葉記念館があります。

それに、新たな発見!
下町を歩いていると、ポッカリと、スカイツリーが大きく見えました!!
上がります♪

風呂なしアパートの部屋。
ベランダで一人、隅田川の花火を見ていたこと。
酒ぐせの悪い大人を見て酒が嫌いになったのもこの頃。
東京では夜中に大声で歌を唄うと隣のオバサンに怒鳴られると知ったのもこの頃。
個性とか自由とか本質をわかっていなかった頃。

目の前のスカイツリーを見ていると、そうした出来事が遠い昔のように感じられる。

母とおじさん(母の弟)が
お好み焼きに誘ってくれた。年を重ねた母やおじさんや私がテーブルを囲む。

日比谷線
懐かしき下町
三ノ輪にて


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