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2012/09/16(日) 船で神島へ
三重県に、新幹線と特急列車に乗り行って来ました。朝6時台に新幹線に乗りましたが、いや〜、、なかなか遠かった。

鳥羽に着いたときは嬉しかったです。
私が今回一番行きたい場所は、鳥羽の港からさらに40分ほど定期船に揺られて海を眺めてたどり着く離島、『神島』でした。
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になった島で、小説の中では歌島と使われていますが、
八代神社、神島灯台など、そのまま実在します。
小説の世界が、そこにはあって、不思議な感覚でした。時代は違えど、漁師の若者と海女の切ない恋愛模様が浮かびあがってくるようでした。

神島灯台までは700メートル以上も山道の急な階段を登らなければならず、登山の準備など一切していなかったので、過呼吸になりかけながら、汗を流しながら死ぬもの狂いで登りました。
帰りの船の時間が迫っていて、船に乗れないと帰れなくなることから、必死さは増しました。
これを登らなければ来た意味がないし、あきらめたくありません。

山道で、巨大蜘蛛や、巨大みみずに対面し、さらに蛇が出たらどうしようという恐怖もあって、半泣きで灯台に着いたときは、喜びもひとしおです。

ひどく疲れて大変だった分、忘れられない旅となりました。


神島へ行く観光客はほとんどいませんでした、マイナーなチョイスだったのかな。。。
でも他にも、鳥羽水族館や、回転松阪牛、赤福氷なども味わい、人も賑わっていて、楽しい旅となりました。


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