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2012/09/06(木)
三ノ輪
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台東区の三ノ輪という駅。
以前二年間独り暮らしをしていたこの街に降り立ちました。
駅から以前住んでいたアパートまでひとりで歩いてみたけど迷った迷った(-_-;)
人間忘れる生き物だと痛感しました。
雷が鳴り、雨が降りそうな天気の中、静かな街を懐かしむ。
近くには樋口一葉記念館があります。
それに、新たな発見！
下町を歩いていると、ポッカリと、スカイツリーが大きく見えました!!
上がります♪
風呂なしアパートの部屋。
ベランダで一人、隅田川の花火を見ていたこと。
酒ぐせの悪い大人を見て酒が嫌いになったのもこの頃。
東京では夜中に大声で歌を唄うと隣のオバサンに怒鳴られると知ったのもこの頃。
個性とか自由とか本質をわかっていなかった頃。
目の前のスカイツリーを見ていると、そうした出来事が遠い昔のように感じられる。
母とおじさん(母の弟)が
お好み焼きに誘ってくれた。年を重ねた母やおじさんや私がテーブルを囲む。
日比谷線
懐かしき下町
三ノ輪にて
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