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2000/02/12(土)
放浪人的青春日記〜保健室編〜20
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(そーいや駿ちゃんが待ってるとかワケわかんねーこと言ってたもんなー…)
なんか約束でもしてたのかなぁ、などと厚志が思考を巡らせていると。
「厚志ってば!オイ!シカトすんな!!」
過去回想中の厚志に忘れられた駿が半ギレで呼びかける。てゆうか拗ねてる。
「ごめんごめん、2年の先輩の名前ど忘れしちゃって」 「ありえね…」 「それよかさ、腹へったしメシでも食いに行かね?」 「行く!!」 「しかもオレの奢りよ。ジェントルメンだから」 「ぎゃ!やべホレるー!」 「じゃちゅーして」 「や、それは無理」
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