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2000/02/15(火)
放浪人的青春日記〜保健室編〜23
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危険を察知した厚志は素早く駿の腕を掴み、逃げるようにその場を離れる。
「ちょ、厚志…?」 「お疲れっしたー!」
駿の呼びかけにすら聞く耳持たず。
バタバタバタバタ…
「あーらら、逃げられちった」
遠ざかっていく足音に1人取り残された大月がボヤく。
「まいーや。千葉ちゃんトコ行こーっと」
その頃千葉先生はというと…
「ん…あ、そこ…っ」 「ここ?」 「あ、あ、気持ち…」 「…千葉えろい」 「変な想像しないでもらえます?」
仲良しの荻原先生に肩揉んでもらってたりして。
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