徒然草
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2004年9月
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2004/09/14(火) 死刑執行
3年前に大阪の小学生を何人も殺した宅間死刑囚が今日死刑執行されたそうだ。判決が出て1年以内の異例の速さの執行。彼は自分のした事についてどう考えていたのか?心から反省していたのか?本人のみが真実を知っているのだろうが、・・・・・・彼が反省しても、しなくても失われた命が戻って来る事はないのだけど、・・・・・・心から自分のした事を後悔して欲しい。大勢の人たちに大きな悲しみを与えた事は自分の死ぐらいでは、償えない事を知っていたのだろうか?
死刑と言うと、される人の方ばかりに目がいくが、執行する人もそれが仕事とはいえ、いい気持ちではないだろう。現在では何人かが一斉にスイッチを押して誰が押したスイッチで執行されたか分からないようにしているそうだが、それでも、人を殺すのには変わりない。精神的な負担はかなり大きいものだろう。
何だか「死刑」ときくと、その事件の被害者及び家族などの事。加害者及び家族などの事。そして、裁判官たち。死刑執行人。・・・等、色々の人の思いを考えると、非常に重いテーマだと思う。


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